説明

アクシオメッド・スパイン・コーポレーションにより出願された特許

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脊柱上の基準点を測定する工程を含む、第1の椎骨と第2の椎骨との間で椎間板を置換する方法。マーカーは、基準点で椎骨に連結されている。マーカーは、第1の椎骨と第2の椎骨との間への外科用機器の挿入を案内する案内組立体に係合される。装置は、第1の椎骨と第2の椎骨との間に挿入される。装置の外側表面は第1の椎骨と係合可能であり、外側表面から延びるレールは装置を第1の椎骨に連結させるように、第1の椎骨と係合可能である。第1および第2の突起は外側表面から延び、各突起は装置を第1の椎骨に連結されるように第1の椎骨に係合可能である。第1の突起は、第1の距離だけ外側表面から延びる。第2の突起は、第1の距離より大きい第2の距離だけ外側表面から延びる。
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脊柱の第1椎骨と第2椎骨との間で損傷した脊椎円板(10)を交換する方法は、第1装着部材(100)を脊柱の第1椎骨と接続することを含む。人工円板(10)を、第1椎骨と第2椎骨との間で移動させ、第1装着部材(100)と係合させて、人工円板を第1椎骨と第2椎骨との間の定位置に案内する。人工円板は、第1表面および第2表面を有する弾性芯部(90)と、弾性芯部(90)の第1表面に接続された第1保持部材(20)と、弾性芯部(90)の第2表面に接続された第2保持部材(60)とを含む。第1保持部材(20)は、脊柱の第1椎骨と係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第1表面に面する内側表面とを有する。第2保持部材(60)は、脊柱の第2椎骨と係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第2表面に面する内側表面とを有する。脊柱内で損傷した脊椎円板を交換する機器は、弾性芯部(90)の第1表面に接続された第1保持器具(20)を含む。第2保持器具(60)は、弾性芯部(90)の第2表面に接続される。第2保持器具(60)は、第2椎骨に係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第2表面に面する内側表面とを有する。第1保持器具の内側表面は芯部(90)から隔置される。第1保持器具(20)と第2保持器具(60)とが相対移動すると、芯部(90)が偏向して、第1保持器具(20)の内側表面に係合する。
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