説明

アバゴ・テクノロジーズ・イーシービーユー・アイピー(シンガポール)プライベート・リミテッドにより出願された特許

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【課題】複数の発色源および複数のカラーセンサを備え且つカラーセンサの個数よりも発色源の数のほうが多いシステムにおける照明および色管理システムならびに照明および色管理方法を提供する。
【解決手段】発色源116、118、120、122のうちの少なくとも2つから複数の色の光を発するステップを含み、この複数の色は複数の発色源116、118、120、122から発される異なる光強度で構成される。上記少なくとも2つの発色源116、118、120、122から発される光の色は、少なくとも1つのカラーセンサ130を用いて検出される。発される複数の色それぞれの演色評価数が割り出される。光源112から発される光の色が選択される。選択された光の色を達成するために、少なくとも部分的に演色評価数に基づいて、発色源116、118、120、122が発する光強度が選択される。 (もっと読む)


【課題】望ましくない赤外線に関して補正された、所望の波長帯域のそれぞれの強度が測定できる光センサを提供する。
【解決手段】所定の方向から受けられる第1の波長帯域の光の強度を示す第1の出力信号を生成する光センサ20が開示されている。光センサは、第1および第2の光検出器22〜24、31を有する基板36と、第1のフィルタ層25〜27と、コントローラ37とを含む。光検出器は、光スペクトルの赤外線部分の光および前記第1の波長帯域の光に対して感度がよく、第1および第2の光検出器信号を生成する。第1のフィルタ層は、第1の波長帯域の光および光スペクトルの赤外線部分の光を伝える一方で、第1の光検出器によって受けられる光を変えることなく、第1の波長帯域外の可視スペクトルの部分の光を遮る。コントローラは、第1および第2の光検出器信号を処理して、入力光中の赤外線に関して補正される第1の出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】オプトアイソレーターにおいて、送受信間の寄生容量に起因する同相モード・パルスを補償する回路を提供する。
【解決手段】同相モード・パルス・イベントが発生したことをCMPセンサ50bで検知し、補助電流源50aに加えて、イベントが発生することによって引き起こされたLED駆動電流の減少を補償する。この同相モード・パルス補償回路は、電流量を自動的に調整することによって、極めて広い範囲にわたる同相モード・パルスの傾斜に対して効果的に動作することができる。この電流量は、少なくともある程度、検知された同相モード・パルスの傾斜に基づいて、LED駆動電流に加えられる。さらに、この同相モード・パルス補償回路は、極めて低い駆動電流で動作することができ、オプトアイソレーターの電力消費に関する要求事項を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】LED光源のカラーポイントを、ユーザが設定可能なようにする。
【解決手段】ユーザが選択したカラーポイントが受け取られ(102)、該カラーポイントについてRGB三刺激値が導出される(104)。ユーザが選択したカラーポイントが、LED光源の色選択範囲外にあるかどうかを判断し、範囲外であれば、エラーフラグを設定する(106)。LED光源の複数のLEDドライバに対して、パルス幅変調信号が生成される(108)。 (もっと読む)


【課題】シールドとレンズが改良された光学式近接センサを提供する。
【解決手段】下にある発光体16及び光検出器12のアセンブリに対して迅速にかつ正確に位置合わせ及び位置決めされうる光シールド18を備えた光センサ10。光学式近接センサによって放射されまた受け取られる光を効率的に平行化し、かつクロストークを減少させるレンズ配列を備える。 (もっと読む)


【課題】対ノイズ性が改良され、高い補間係数を提供することができ、高精度の補間出力信号を生じることができ、かつ回路の複雑性、設計及び/又は費用を過度に増加させることがないモーション・コード化システムに対する補間回路を提供する。
【解決手段】光学エンコーダ10に関連して使用するための、フロント・エンドのアナログ回路110の種々の実施形態が開示される。回路を補間するために増分又は絶対モーション・エンコーダの中のフロント・エンドのアナログ回路110によって、高精度のアナログ出力信号が提供される。これにより、高いタイミング精度を有する高い補間係数の出力信号を提供することができる。開示された補間回路は、必要以上に努力することなくCMOS又はBiCMOS工程を用いて実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 物体の存在を検出する装置が提供される。
【解決手段】 本発明による装置は、光源、この光源に接続された電流コントローラ、センサ、及びパターン検出エンジンを備えている。電流コントローラは、光源にパターンを有する駆動電流を与えるように設定される。センサは、とりわけ、検出領域にある物体から反射された光を受け取り、次に受け取られた光に応じて信号を発生するように動作できる。パターン検出エンジンはセンサから信号を受け取り、信号の中にパターンの存在を判定すると、物体が存在すると実質的に報告する。この物体検出装置は、物体が検出領域で検出されると、ナビゲーション動作を行うようにさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】赤外線信号のクロストークを減少させる。
【解決手段】赤外線近接センサ・パッケージ10は赤外線送信機用ダイ70、赤外線受信機用ダイ60及び筐体46から構成される。筐体46は、側壁45、第1の凹部50、第2の凹部48、パーティショニング・デバイダ及び上側シールド110を具備し、パーティショニング・デバイダは、第1の凹部50及び第2の凹部48の間に配置され、上側シールド110は赤外線吸収材料を備えている。送信機用ダイ70は第1の凹部50内に配置され、受信機用ダイは第2の凹部48の中に配置される。パーティショニング・デバイダは液晶ポリマ(LCP)を含む。パーティショニング・デバイダと上側シールド110の赤外線吸収材料により、赤外線受信機用ダイ60に入射する可能性がある不要な赤外線を減衰又は吸収する。 (もっと読む)


【課題】ガルヴァニック・アイソレータの消費電力を低減する。
【解決手段】送信部30は、データ又は電力信号を感知/受信部50に送信する準備ができたとき、ウェークアップ信号を、分離媒体40を介して、感知/受信部50に送る。感知/受信部50は、ウェークアップ信号を受信する。ウェークアップ信号に応答して、受信機20はスリープ・モードから動作モードに移行する。ウェークアップ信号が送信されてから期間tRDYが経過した後で、署名パターンが送信部30から分離媒体40を通って感知/受信部50に送信される。次に、感知/受信部50又は受信機20は、署名パターンの有効性を検証する。有効であると判断されると、受信機20は、データ又は電力信号を送信部30から受信できるようにされる。次に、送信部30は、データ又は電力信号を、分離媒体40を通じて受信機20に送信する。 (もっと読む)


【課題】低価格で光源の色温度を変えることができる光源を提供する。
【解決手段】第1の成分光源は、色制御信号の組に応じてCIE 1976色空間の所定の二次元領域内で変化できる知覚色を有する光を発する。第2の成分光源は白色光を発する。ミキシング装置は、第1および第2の成分光源からの光を組み合わせて、知覚出力色を有する出力光信号を生成する。コントローラは、光源の外部の1つの信号源からの入力信号に応じて色制御信号の組を生成し、入力信号によって決定されるCIE 1976色空間内の1つの点で知覚出力色を維持する。前記第2の成分光源は、青色スペクトル領域および黄色スペクトル領域で光を発するLEDを備える。 (もっと読む)


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