説明

ライフ・スパイン・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】椎骨を互いに対して固定して保持するための脊椎インプラントを提供する。
【解決手段】N椎間レベル内部可動頚椎プレート及び頚椎プレート構造物は、頚椎に装着されたのち、種々の頚椎プレート部品の間で非拘束滑動的相互接続を提供する。種々のプレートセグメントの間の溝形構造が可動部分に一定の厚さを提供する。溝形部に対して設けられた戻り止めが、種々のプレート部品が、永久的に連結させるが、互いに対して可動性であることを許す。また、頚椎プレートに対する骨スクリューの解放自在な固定を可能にする、頚椎骨プレートのための種々の骨スクリュー後退防止、回転防止又は固定装置が提供される。 (もっと読む)


脊椎(椎骨間又は椎骨内)空間に挿入するための拡張可能な椎体間/椎体(脊椎)内装置(28)が提供される。椎体間/椎体内装置(28)は、特に、ひとたび椎骨空間内に正しく配置されると、椎体間/椎体内装置のセグメントの軸方向圧縮によって第一の円周から第二の円周まで拡張可能である。椎体間/椎体内装置(28)は、中央の挿入・展開ロッド上に設けられた、軸方向に積み重ねられた複数の個々のセグメント(200)を特徴とする。各セグメント(200)は中央の板又は本体部(314)を含み、これに対し、板又はリーフ構造(212)が旋回可能に取り付けられている。構造の旋回が、第一の円周の圧縮又は非拡張位置及び第二の円周の開放又は拡張位置を提供する。椎体間/椎体内装置(28)は、生体適合性の放射線透過性材料で形成されることができる。椎体間/椎体内装置の半径方向輪郭は、セグメントの板又はリーフ構造によって容易に画定される。
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椎弓根スクリュー構造物(30、190、286)のための椎弓根スクリュー連結構造物(31、120、140、191、260)は、連結構造物(31、120、140、191、260)への受けられた脊椎ロッド(25、170、250、280)の固定から独立して、椎弓根スクリュー(32)に対するその角方向(β、γ、θ)の固定を提供する。椎弓根スクリュー構造物(30、190、286)は、脊椎固定システムにおける1個の部品又は要素を形成する。また、連結構造物が脊椎ロッドを受けている間、独立した固定連結構造物が連結構造物の角方向の固定を提供する。もう一つの形態で、連結ヘッド又は構造物(31、120、140、191、260)は、椎弓根スクリュー軸(42)を通過させるが、椎弓根スクリューヘッド(44)を維持して、連結ヘッドが椎弓根スクリューヘッドを中心にして回転することを許すように構成されている。連結ヘッド又は構造物(31、120、140、191、260)はまた、本体に受けられた脊椎ロッド(25、170、250、280)の縦軸に対して椎弓根スクリュー軸(42)を中心とする少なくとも45°の弧の旋回又は屈曲を許すように構成されている。これは、ヘッドを、受けられた脊椎ロッドとともに、椎弓根スクリュー軸に対し、特に従来技術よりも大きな程度に折る、曲げる、又は旋回させることを可能にする。
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頚椎骨プレートは、本頚椎プレートを椎骨に取り付けたのち頚椎の骨グラフト区域へのアクセス又はその視認を可能にするグラフト窓を含む。窓は、必ずしもではないが好ましくは、特にそのような装置の連邦規格に関してプレート強度を損なうことなくグラフト区域及び/又は椎体を最大に露呈させるサイズである。窓はプレートの中央に設けられ、プレートの椎骨固着具又はスクリュー孔の基部で、椎骨へのプレートの整合を提供するサイズである。この頚椎骨プレートの可動形態では、グラフト窓は、椎骨への取り付けののち、可動型プレートの拡張及び収縮に対して拡張及び収縮する(すなわち「可動」)。もう一つの形態で、3部品可動型骨プレートは、中間部品がその両端で同一の末端部品を受けるように設計されている。末端部品は180°転換可能な部品である。中間部品及び末端部品は、中間部品と末端部品との間の滑動を許す、係合構造及び相補的に成形された溝を有する。2支柱構造が中央の窓を提供する。
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本原理によるN椎間レベル内部可動頚椎プレート及び頚椎プレート構造物は、頚椎に装着されたのち、種々の頚椎プレート部品の間で非拘束滑動的相互接続を提供する。種々のプレートセグメントの間の溝形構造が可動部分に一定の厚さを提供する。溝形部に対して設けられた戻り止めが、種々のプレート部品が、永久的に連結させるが、互いに対して可動性であることを許す。また、頚椎プレートに対する骨スクリューの解放自在な固定を可能にする、頚椎骨プレートのための種々の骨スクリュー後退防止、回転防止又は固定装置が提供される。
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