説明

株式会社LOTUSにより出願された特許

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【課題】レセプトや電子カルテ等の診察結果を処方薬管理サーバに集め、医師が病名から他の処方の情報を取得することができる処方薬管理システムを提供すること。
【解決手段】医療機関が処方した処方薬の情報を管理する処方薬管理サーバ2に、ネットワーク回線等3を通じて医療機関に設置される医療機関端末1を接続する。医療機関端末1には病名と処方薬の有無やその情報を含む診察結果の入力を受理する診察結果入力部101、診察結果を処方薬管理サーバ2に送信する診察結果送信部102、検索対象の病名または処方薬の情報などの入力を受理する検索対象入力部103、検索対象を処方薬管理サーバ2に送信する検索対象送信部104、回線3を通して処方薬管理サーバ2から検索結果を受信する検索結果受信部105、受信した検索結果を表示する検索結果表示部106を備える。 (もっと読む)


【課題】 保健指導プログラムに準じた適正な保健指導の実施を支援し、保健指導対象者、医療保険者、健康診断機関の各者にメリットをもたらす保健指導システムとその方法を提供すること。
【解決手段】 保健指導対象者に対して通信ネットワークを介して保健指導を行う保健指導システムであって、保健指導サーバと保健指導対象者端末と通信ネットワークとから構成する。保健指導サーバは、保健指導対象者ごとに適切な保健指導に係る質問を含む保健指導内容を送信すると共に、保健指導対象者が返信した返信データ等を指導結果として記録し、保健指導の効果を高めると共に、データの管理を適正かつ円滑に行う。 (もっと読む)


【課題】遺伝子の増幅等を蛍光強度値として計測することにより、遺伝子量の定量、遺伝子変異等の検出する装置に関して、正常でない蛍光強度値を検出することにより、これらの測定の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】蛍光強度を指標とする遺伝子量を定量的に測定できる遺伝子測定装置であって、1又は2以上の測定したい遺伝子を増幅する遺伝子増幅部、当該増幅された遺伝子の遺伝子量が蛍光強度として経時的に測定する測定部、当該経時的な遺伝子量の測定データを記憶される記憶部とを有し、予め特定の条件における遺伝子の増幅パターン情報が記憶部で記憶しており、当該測定の条件に対応でき得る増幅パターン情報を抽出する抽出部、測定するために遺伝子を増幅する過程において順次得られている蛍光強度値が前記増幅パターン情報と比較判定を実行して、前記増幅パターンから逸脱している異常蛍光強度値であるかを監視するデータ監視部、異常蛍光強度値がある場合に警告信号を発信する信号発信部、とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがカルテ等に電子ペンを利用して手書きで医療情報を記載するとともに、電子ペンから当該医療情報が転送され、コンピューターにより、効率と精度がともに高く、電子化された情報の信憑性を向上しつつ、記憶、情報処理等が実施できる医療情報収集管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの手書き内容を記述作業と同時に撮像してコンピュータ12に転送するカメラ機能及び通信機能を有する筆記入力装置10、特定のカルテ用紙11に記載された医療情報について該筆記入力装置10を介して特定のコンピューター12に転送された医療情報を記憶する記憶部と、該用紙11に印刷されているドットパターンにより筆記入力装置10が該用紙11の位置を特定し、該特定位置情報により手書きの記述内容がいずれかの項目のものであるかを認識することにより、該手書きの記述内容とその項目情報が関連付けられて記憶できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが電子ペンを利用して特定用紙に手書きで文字や図柄を記載するとともに、電子ペンから当該記載情報がコンピューターに転送され、電子化された情報の信憑性を向上したことを特徴とする情報収集管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザーの手書き内容を記述作業と同時に撮像してコンピュータに転送するカメラ機能及び通信機能を有する筆記入力装置、特定の用紙に記載された記述情報について該筆記入力装置を介して特定のコンピューターに転送された記述情報を記憶する記憶部、とを有する情報収集管理システムであって、該記憶部は、予め該用紙のフォーマット情報及び該用紙上に記入すべき項目に係る項目情報が格納されており、該用紙に印刷されているドットパターンにより筆記入力装置が該用紙の位置を特定し、該特定位置情報により手書きの記述内容がいずれかの項目のものであるかを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人の、日々変化する健康状態・医学上のデータであるトレンドデータに基づく健康管理・医療システムを実現すること。
【解決手段】所定の測定機器によって測定したトレンドデータを、デジタルペンにより対応用紙に記入することによってデジタルペンに格納し、デジタルペンに格納されたトレンドデータを、携帯電話又はネットワーク接続されたPCによって人間ドック又は医療機関に転送し、人間ドック又は医療機関は受信したトレンドデータを個人別のフォルダとしてデータベースに格納することにより、人間ドック又は医療機関において、トレンドデータを見、判断を下す責任者であるトレンドデータ管理者に随時閲覧可能としたので、医療機関や人間ドックで健診を受けた患者の情報がこれらの間で共有化され、継続的な健康管理・医療が実施可能となる。 (もっと読む)


【課題】
研究機関、医療機関及び患者の間において、エビデンスの双方向活用を促進するためのシステムを提供し、エビデンスに基づく医療を実現すること。
【解決手段】
全国的規模において、複数の研究機関と複数の医療機関の間に、ホストサーバーを具えた中間機構が設けられ、前記複数の医療機関と中間機構の間がネットワークを介してつながっており、前記複数の医療機関の患者の個人情報を除く情報がネットワークを介して前記中間機構のホストサーバーのデータベースに保存され、或る条件に基づいて情報を検索・選別することにより、特定の病気について前記研究機関により得られたエビデンスの多数のサンプルによる検証研究、実証研究、臨床試験を可能とし、患者と医療機関の間の情報授受は携帯可能な記憶媒体を通じて行うシステム。 (もっと読む)


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