説明

スミス・メディカル・エイエスディ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供する。
【解決手段】カテーテルハブ220と;カテーテルチューブ226と;ニードルハブと;ニードル52と;ニードルシャフト56をスライド的に受領し得るよう構成されたハウジング230と;を具備し、ニードルシャフト56が、第2状態においては、ハウジング230の内部においてニードルシャフト56を把持する機能部材によって保持され、ハウジング230が、先端部に向けて先端向きに延出された一対をなす協働部材250,252を備え、これら協働部材が、これら協働部材の間に通路258を形成し、この通路258の一部が、両先端部の間に延在しており、長手方向に沿っての公称的な通路のサイズが、この通路258を通してニードルシャフト56を自由に受領し得るようなサイズとされている。 (もっと読む)


【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供すること。
【解決手段】ニードルガードクリップであって、クリップが、剛直な部材から形成され、部材が、第1壁(16)と、第2壁(20)と、を備え、部材が、第1壁および前記第2壁を傾斜させることによって、第1状態から第2状態へと移行するものとされ、部材が、さらに、第1壁と前記第2壁とを連結する一対のストラット(24,26)であるとともに開口を有した一対のストラットを備え、部材が、さらに、スプリング部材(14)を備え、このスプリング部材が、第1壁に対して作用するとともに、開口を通過して延在する部分を有し、これにより、スプリング部材が、剛直な部材を、第1壁および第2壁が傾斜した第2状態に向けて、付勢している。 (もっと読む)


【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供すること。
【解決手段】クリップが、第1壁(16)と、第2壁(20)と、第1壁と第2壁とを連結するストラット(24,26)と、を備え、第2壁が、全体的にL字形状とされていて、その自由端のところに一体型のリップ(36)を形成し、リップが、ニードルシャフトを貫通させたクリップの第1状態においてはニードルシャフトに対して当接し得るよう構成されたスタイラス(38)を規定するコイニング加工箇所を有し、リップが、内部にニードルシャフトを把持したクリップの第2状態においてはニードル先端を閉じ込めるよう機能する。 (もっと読む)


【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供すること。
【解決手段】安全カテーテルデバイスであって、カテーテルハブ(220)およびカテーテルチューブ(226)と;ニードルハブ(208)およびニードル(52)と;ニードル先端が保護されていないニードル第1状態とニードル先端が保護されているニードル第2状態との間にわたってニードルを移行させ得るものとされたニードルガードと;ニードルハブに関連して設けられた分離型のシュラウド(320)と;少なくともカテーテルチューブおよびニードル先端を囲んでいるとともに、分離型のシュラウドの少なくとも一部に対して位置合わせされるシース(370)と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供すること。
【解決手段】クリップが、第1壁(16)と、第2壁(20)と、第1壁と第2壁とを連結しているストラット(24,26)と、第1壁から延出されたヒール(34)と、を備え、第1壁とヒールとが、ストラットに関して互いに反対側に配置され、クリップの第1状態においては、ヒールが、棚(72)に対して当接しており、クリップがニードルシャフトを貫通させた第1状態から内部にニードルシャフトを把持した第2状態へと移行する際には、ヒールが、棚まわりに回転するようになっている。 (もっと読む)


【課題】患者からの抜き出し後にニードルの尖鋭先端から使用者および他の人を保護するためのニードルガードを提供すること。
【解決手段】クリップが、第1壁(16)と、第2壁(20)と、第1壁に対して90°未満という形成角度でもってクリップの第1壁から延出されているストラットであり、さらに、形成角度が、ニードルシャフトを貫通させたクリップの第1状態と、内部にニードルシャフトを把持したクリップの第2状態との双方において同じとされたストラット(24,26)と、を備えている。 (もっと読む)


第1及び第2部分54、56を有し第1及び第2部分の少なくとも一方が第1及び第2流体チャンバ62a、62bを含む、ポンプ本体50を備えた、医療用流体投与システム10に用いるためのポンプモジュール12が提供される。モジュール12は、流体チャンバ62a、62bと機能的に関連付けられる少なくとも1つの膜と、膜82を変位させ、さらに流体を第1及び第2チャンバ62a、62bから送り出す目的でこの膜82と機能的に関連付けられる第1及び第2アクチュエータ88a、88bと、をさらに含む。
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【課題】呼吸システム加熱器(Respiratory system heaters)に関する。
【解決手段】本発明による加湿システムの制御装置(54)は、2つのプロセッサ(150、152)を有し、プロセッサ(150、152)は、CPUの冗長性および加熱要素制御を提供するために、互いの動作および呼吸システム内の加熱要素(34、36、56)の動作を監視する。各加熱要素は、加熱要素および電源(90)に直列で接続されたリレー(140または144)およびトライアック(88)など、2つの制御パス(74、142;77、146;79、146)を備える。各加熱器要素は、第1のプロセッサ(150)に接続された1つの制御パスを有し、加熱要素は、第2の制御装置(152)に接続された少なくとも1つの制御パスを有する。ハードウェアウォッチドッグ(100)は、第1のプロセッサの動作を監視し、かつ、第2のプロセッサからの信号によってトリガすることができ、その信号に応答して全ての加熱要素を動作不能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】流量の測定を必要とせず呼吸システム内の温度測定に依拠する信頼性のあるPIDフィードバック制御を提供すること。
【解決手段】呼吸システム(10)のために設けられる加熱器システム(16)は、PIDフィードバック制御(100)を有し、PIDフィードバック制御(100)では、ウォームアッププロセスなどの際に係数が調整され、係数は、流量または湿度レベルを直接監視することを必要とせずに、温度目標値に関する熱入力と熱出力の間の差に基づいて、加熱された水(27)のチャンバ(20)を通る気体の推定流量に対応するように調整される。目標値に関する測定された温度の挙動に基づく係数の定常状態調整もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】呼吸回路の正しい設定、および加湿システムの加熱器ユニットへの連結を確認する、加熱された呼吸回路の検出システムを提供すること。
【解決手段】検出システムは、呼吸回路(21)が加熱器ユニット(18)に連結されていること、およびその(1つまたは複数の)加熱回路(34、36)の性質を、自動的に検出する。一実施形態では、(1つまたは複数の)加熱回路(34、36)の抵抗が決定され、(1つまたは複数の)加熱器回路が適切にまたは実際に取り付けられているかどうか、および適切に動作しているかどうかを決定するために、期待される抵抗または許容可能な抵抗の範囲と比較される。加湿システムはまた、呼吸回路の送達モード、すなわち、加熱器ユニット(18)に吸息肢(22)のみが連結されているか、吸息肢および呼息肢(22、24)の両方が連結されているかを、決定する能力を有する。 (もっと読む)


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