説明

サンシン電機インターナショナル株式会社により出願された特許

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【課題】 トリマコンデンサのステータと接触するケース端子を埋設された面、あるいはステータ自身の面がうねっていること、あるいはステータ上の取り出し電極の厚みにムラがあることでステータとの電気的導通が妨げられる可能性を防止する。
【解決手段】 側壁部に溝部が形成されてなる樹脂製ケースと、スプリング端子と、一部の面上に電極が形成されている金属ロータと、略半円形状の電極が片面に形成され、且つ該半円形状の電極が前記金属ロータに形成された電極と対向して配置される誘電体ユニットと、ケース端子にて構成され、ケース端子は、樹脂製ケース内側底面から段差を設けて形成された状態で埋設させる。 (もっと読む)


【課題】 トリマコンデンサの製造・組み立て時に、ステータを樹脂製ケースの内部に配設させる際、取り出し電極を下面にしなければならないが、間違えて取り出し電極を上面にして配設してしまう問題が発生することがある。
【解決手段】 ステータ電極を有する略半円形状の誘電体ユニットと、誘電体ユニット上に配置され、且つロータ電極を有する金属ロータからなるトリマコンデンサにおいて、誘電体ユニットが切り欠き部を形成している。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクドライブ機器の生産・検査ラインなどにおいて、ディスクの取り違えを無くすこと。
【解決手段】 複数のディスクトレイ(3a〜3e)と、各ディスクトレイ(3a〜3e)を収納するラック本体(2)と、第1番目のディスクトレイ(3a)の開口部(2a)と反対側の端部に固定され、第2番目以降のすべてのディスクトレイ(3b〜3e)の開口部(2a)と反対側の端部に当接する当接板(6)と、を備え、第1番目のディスクトレイ(3a)が開口部(2a)から進出すると同時に当接板(6)に当接する第2番目以降のすべてのディスクトレイ(3b〜3e)が開口部(2a)から進出する一方、第1番目のディスクトレイ(3a)をラック本体(2)に退避させると、第2番目以降のすべてのディスクトレイ(3b〜3e)がラック本体(2)に退避可能となる。 (もっと読む)


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