説明

イーエフアー−マシーネンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明は、伝動装置の駆動有効性のジャーナル(3)を駆動軸の駆動継手の継手本体(2)に相対回動不能に結合するための装置(1,1′)に関する。安価かつ小型に製造し、かつ取り付け及び取り外しを容易なものとするために、前記ジャーナル(3)及び前記駆動継手の継手本体(2)が、互いに対応する差し込み可能な軸方向外歯列(11)あるいは軸方向内歯列(8)を有しており、前記継手本体(2)及び前記ジャーナル(3)の軸方向保持が、該ジャーナル(3)に配置される、軸方向で可動であって、前記継手本体(2)の結合区分(4)に固定可能なスリーブ(12)により可能となるようにした。
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【課題】駆動ジョイントがその機械的な特性に基づき比較的高いトルクを伝達することができ、許容できないほど高いトルクの場合には、駆動ジョイントが確かに破壊されるものの、しかし、この場合、ジョイント内側部材とジョイント外側部材とを解離なしに保持するように、この許容できないほど高いトルクが駆動ジョイントによって吸収されるようにする。
【解決手段】ジョイント外側部材12が、予め規定されたトルク閾値を上回った場合に当該駆動軸の目標破断箇所として破断するように形成されているようにした。 (もっと読む)


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