説明

カヴィス マイクロカプス ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、モジュール構造のノズルシステムに関し、それによって異なる粘度の液体から液滴を形成することができる。本発明の核心は個々のノズルを可動部分なく複数個配置することから構成され、互いに結合されて個別モジュールを形成する。この構造は系の拡張と適応を簡単にし、最大の柔軟性が確保される。
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本発明は、食品技術、化学および/または医薬品産業、および医学用途のマイクロカプセルを産業規模で製造するための工程および対応する設備に関する。カプセル前記はいわゆるコアセルベート法によって製造される。それらは個体、液体などの非生物成分、および、例えばバクテリアなどの生物細胞または微小組織を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、器官からの生細胞の抽出および/またはカプセル化の方法およびそれに対応するプラントに関する。最初の工程で、細胞を含有する器官は酵素的プロセスで個々の細胞とまたは細胞塊へと分解する。次に、適切な細胞を得られた細胞混合物から単離する。次に、そのように抽出された細胞はカプセル化することができる。本発明は、これらの工程を組み合わせた技術的方法とプラントを記載する。
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本発明は、気体媒体及び液体媒体の両方において、異なる粘性を有する液体から液滴を生成しうる装置に関係する。本発明のシステムは、可動部がなく、モジュラーアーキテクチャを有し、気体媒体と液体の両方で使用できるノズルによって特徴付けられる。
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本発明は異なる粘性を有する液体を液滴に変化させる装置に関する。発明のシステムは、別々に設計された、可動部をもたない空気ノズルによって特徴付けられる。システムのモジュラーアーキテクチャのため、システムは必要に応じてノズル及び様々な個々の構成要素のいずれかを用いて操作され、これが最高の柔軟性を保証する。
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本発明は、濃厚な媒質中では安定であるが、媒質を希釈すると比較的小さな機械的応力によってでさえ破壊され、その結果、被封入材料が放出されるマイクロカプセル(特に化学材料および/または生物学的材料を固定化するためのもの)ならびにその製造方法に関する。本発明によれば、この材料は、化学物質(例えば活性物質または酵素など)であってもよいし、生物学的材料(例えば微生物、細胞またはその混合物)であってもよい。 (もっと読む)


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