説明

株式会社洋光により出願された特許

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【課題】梱包後に、任意の位置を容易に収縮させることのできる包装具を提供する。
【解決手段】略筒状の包装具1の開口する一方の端部(上辺1a)と他方の端部(底辺1b)との間の所定位置に、この包装具1全体を構成するフィルム部材より熱収縮率の大きな樹脂からなる帯状部(帯状の収縮部材2)を配設する。以上の構成により、紐やリボンあるいはステープル等を用いることなく、この部位に熱を加えるだけで、包装具1の特定の部位だけを容易に縮径させることができる。 (もっと読む)


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