説明

日本ゲルマヒーター株式会社により出願された特許

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【課題】
加熱部に軽量で、常に一定の温度を保つことができるシート状発熱体を用い、電源には小型軽量な単3二次電池を利用することで軽くて均一な温度の持続時間の長いハンディタイプの保温庫の提供を目的とする。
【解決手段】
保温庫内を一定の温度に維持するため、庫内の底面にシート状発熱体7からなるヒータ(以下シート状発熱体という。)を配置しこのシート状発熱体の電源に二次電池を接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対流と放射(輻射)の両方を利用する電気式の熱源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】装置本体に設けた通気路の対向する側面の少なくとも一方の側面に熱源としての半導体発熱機能素子を配設するとともにこの半導体発熱機能素子に輻射放熱材を付設した構成とする。この対流放射熱源装置によれば、半導体発熱機能素子で発生した熱エネルギーを輻射熱と対流熱に転換して併用するので人や環境に優しいだけでなく小電力で耐用寿命も長く、安全性な熱源装置として使用することができるものである。 (もっと読む)


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