説明

株式会社HILLSにより出願された特許

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【課題】専用の読取装置を必要とせずに真贋判定を容易に行うことができ、専用の読取装置を用いれば十分な情報が得られる、ワッペンを提供する。
【解決手段】表面側に識別体を有する表側被覆体2と、表側被覆体2の裏面側に貼設された非接触ICインレット4とを備えたワッペン1である。表側被覆体2には窓部7が形成されている。非接触ICインレット4は、表側被覆体2側に配置される透明なインレット基材8と、インレット基材8の裏面側に設けられた光学変化デバイス(機能層9)と、インレット基材8の裏面側に設けられた、外部の読取装置と非接触でデータ通信が可能なICチップ12と、を備えてなる。非接触ICインレット4は、光学変化デバイス(機能層9)がインレット基材8を介して表側被覆体2の窓部7内に臨むように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】
加熱部に軽量で、常に一定の温度を保つことができるシート状発熱体を用い、電源には小型軽量な単3二次電池を利用することで軽くて均一な温度の持続時間の長いハンディタイプの保温庫の提供を目的とする。
【解決手段】
保温庫内を一定の温度に維持するため、庫内の底面にシート状発熱体7からなるヒータ(以下シート状発熱体という。)を配置しこのシート状発熱体の電源に二次電池を接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に輸送や宅配などに使用される輸送用ボックスにおいて、センシング機能付きRFIDタグにより、電池レスでかつ非接触で、しかも、開封することなく、輸送上必要な、温度、重量、機密保持等のデータの収集及び管理を行うことができる輸送用ボックスを提供する。
【解決手段】 電磁波を遮断する物質で覆われた輸送用ボックスを、前記輸送用ボックスの内部に配置され、前記輸送用ボックスの内部の状態を検出する状態検出センサと、前記輸送用ボックスの外面又は内面又は内部に配置して構成され、前記状態検出センサに接続されたRFIDタグであって、第1アンテナを介してデータ入出力装置と無線通信を行うRFIDタグとを有して構成する。 (もっと読む)


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