説明

ズュート‐ヒェミー アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、窒素含有化合物負荷廃水を精製するための方法に関し、窒素含有化合物負荷廃水はスメクタイト系層状ケイ酸塩と反応せられて、窒素含有化合物が負荷されたクレイ材料が得られる。そして、窒素含有化合物が負荷されたクレイ材料が分離されて、精製された廃水が得られる。
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本発明は、炭素を含有する出発物質の熱化学的ガス化プロセスの結果として生じるガス中のタール含有量を減少させるための方法に関し、ガス化プロセスから得られるガスの少なくとも一部と、貴金属を含有する触媒との接触を含む。貴金属を含有する触媒は、Pt、Pd、Rh、Ir、Os、Ru、Reからなる群より選択される少なくとも2種の貴金属を含む。 (もっと読む)


本発明は、炭素を含有する出発物質の熱化学的ガス化プロセスの結果として生じるガス中のタール含有量を減少させるための方法に関し、ガス化プロセスから得られるガスの少なくとも一部と、貴金属を含有する触媒との接触を含む。本発明は、処理されるガスを、貴金属を含有する触媒と接触させる前に、ジルコニウム系触媒と接触させないことを特徴とする。貴金属を含有する触媒は、Pt、Pd、Rh、Ir、Os、Ru、Reからなる群より選択される少なくとも一種の貴金属を含む。ただし、Ptの場合は、前記元素は少なくとも一種のさらなる貴金属もしくはNiと組み合わせて用いられる。 (もっと読む)


本発明は、アニリンユニットと有機硫黄ユニットを含むポリアニリンであって、前記ポリアニリンがドープされており、且つ約5〜約50の数平均重合度を有することを特徴とするポリアニリンに関する。本発明の範囲には、ポリアニリンの製造方法も含まれ、この方法において、アニリンと少なくとも一つの有機硫黄ユニットは酸化的な酸触媒重合反応にて、ポリアニリン誘導体に変換される。本発明の対象はまた、本発明に係るポリアニリンでコーティングされた基質であり、また、基質をコーティングするための方法である。本発明の範囲には、さらに前記基質をコーティングするために好適なコーティング組成物も含まれる。本発明は、それゆえ、コーティング組成物の製造方法にも関する。本発明の対象は、ドープされ、ポリマー主鎖中に硫黄を有するポリアニリンの、水処理のため及び/又は空気の精製のための使用でもあり、精製方法を実施するための浄化反応器でもある。 (もっと読む)


本発明は、Cu,Mn及び任意に少なくとも1種の希土類金属を含む混合酸化物触媒を用いた、燃料電池のアノード廃ガスからCO,H及び/又はCHを除去する方法、及び、燃料電池のアノード廃ガスからCO,H及び/又はCHを除去するための、Cu,Mn及び任意に少なくとも1種の希土類金属を含む混合酸化物触媒の使用、及び、燃料電池配列に関するものである。 (もっと読む)


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