説明

タイコ ヘイルスケア グループ エルピーにより出願された特許

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【課題】患者の体の選択部分へ圧縮力を加えるための加圧装置を提供する。
【解決手段】スリーブ12と、スリーブ内に配設された少なくとも1つの膨張部材14とを有し、膨張部材がスリーブに対して移動可能な加圧装置である。この加圧装置は、加圧装置を足へ固定するために足スリーブへ取り付けた面ファスナ機構42、44を有する。膨張部材は、連続する圧力付与サイクル中、足の一部分へ圧縮圧力を及ぼすために、加圧流体源38から加圧流体を受け入れる。 (もっと読む)


圧迫装置は、足廻りへ配置可能に構成される拡張可能な本体を含む。ストラップは本体から延びる。ストラップは足首近くの足廻りへ配置可能に構成される。ストラップは、足首近くの足の外面に係合するように構成された第1層、第2層、および両層間に配置される第3クッション層を有する。本体は中足骨部分を含んでもよい。第1層および第2層は、第3クッション層への保護層を提供するように構成できる。第1層は、第3クッション層が足の外面と係合するのを妨げるように構成できる。
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四肢廻りへ配置するように構成されたスリーブ(12)を含む圧迫装置(10)を提供する。スリーブは、第1拡張チャンバ(16)を画成する第1部分(14)、ならびに第2拡張チャンバ(20)および第3拡張チャンバ(22)を画成する第2部分(18)が含まれる。第2部分は、加圧流体源と各チャンバとを流体連通するコネクタ(64)を含み、それにより、加圧流体源と各チャンバとの間の流体連通が容易になる。第1部分は第2部分から取り外すことができる。第1部分は、穿孔付アタッチメントを介して第2部分と接続できる。スリーブには、少なくとも一つの排気開口部(46、50)を画成できる。コネクタは、チューブ通路を介してチャンバと連通できる。スリーブは、膝下から膝上まで延びる長さから、膝下だけに延びる長さへ切り換えることができる。
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