説明

ユニベルシテ ドゥ リモージュにより出願された特許

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本発明の目的は、信頼性があり、安価であると同時に、特性を求める素子の数が多くても良好な測定結果を得ることが可能な、微小素子の特性決定方法及び装置を提示することにある。
この点に関し、本発明は、MOEMSと呼ばれる、光電気機械素子(220)のマイクロシステム(200)を用いて光源信号(12、120)を分離することを提供し、それは、特に時間における、励起信号の変調の新規な可能性を生み出す。より正確には、本発明の主題は、微小素子の特性を決定する方法であり、その方法は、特に、拡散する光源信号(12、120)を伝播させ、その光源信号(12、120)のスペクトルを所定の波長λiを持つ少なくとも二つの励起信号(18、180)に空間的に分離し、その励起信号(18、180)を符号化し、その励起信号(18、180)をフォーカスして測定ゾーン(30、300)へ伝播するセンサ信号(28、280)を生成し、センサ信号(28、280)と測定空間(30、300)内に存在する微小素子との相互作用により生じる相互作用信号(32、320)を分析することを含む。光源信号のスペクトルを空間的に分離することは、光電気機械素子(220)のマイクロシステム(200)(MOEMS)によって実行される。 (もっと読む)


【課題】動作周波数fで電磁波を送るか、受信するための、アンテナにおいて、二次ローブの有意性とサイズを減らすこと。
【解決手段】アンテナは、キャビティ(36)内に位置するリフレクタ(22)の上面の大部分を覆うフィルタリング(49)コーティングを有する共振子を備え、前記コーティング(40)は、周波数fを有し、リフレクタの上面に対して垂直な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことなく、周波数fを有し、リフレクタの上面に平行な方向に伝播するすべての電磁波を取り除くことができる。 (もっと読む)


本発明は、多色光を生成するための装置であって、光ポンピング手段と、導光手段とを有する装置に関する。前記光ポンピング手段は、第1波長における第1放射光を伝送することができ、前記装置は、選択注入手段を有し、選択注入手段は、前記選択注入に対応する高調波を生成するように配置された前記導光手段に前記放射光を注入し、かつ、前記第1放射光と前記高調波の非線形励起によって、出射口で多色光を供給することを特徴とする。
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本発明は、金属間酸化物系透明セラミック材料を調製するための方法であって、(A)金属間酸化物の異なる金属カチオンの有機塩の均質な混合物を含有する粒子(p0)を酸化焼成することにより該金属間酸化物に基づく粒子(p)を合成する工程、(B)こうして得られた粒子(p)からフィルタープレス法を用いて成形物(M)を生成する工程、及び(C)該成形物(M)を熱処理(焼結)する工程を含む方法に関する。本発明はまた、本方法によって得られた透明酸化物に基づく材料、特にはネオジムなどのランタニドをドープしたY3Al512(YAG)に基づく透明セラミック材料、及び当該材料の特にはレーザー増幅のための使用に関する。 (もっと読む)


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