説明

カウンシル オブ サイエンティフィク アンド インダストリアル リサーチにより出願された特許

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本発明は、特に、(R)−GABOBの調製にとって鍵となる3−ヒドロキシ−4−トリチルオキシブタンニトリルの両エナンチオマーの立体選択的な調製のための、そのラセミ体のリパーゼ媒介速度論的分割による化学酵素的方法、及び(R)−GABOBのエナンチオ収束的合成における有効な応用、に関する。 (もっと読む)


本発明は、複数の不飽和基を含む架橋剤を用いた、溶媒可溶性のポリマーの合成に関するものである。本発明は、2つの目的を果たす。すなわち、剛性及びさらなる変性用の官能基を付与する。この選択重合は、有機並びに水性媒体中で、油溶性/水溶性開始剤の存在下で、熱/光化学的のどちらかで、ビニルモノマーを架橋剤の包接複合体と共重合させることを含む。用いられる架橋剤は、アクリルアミド/メタクリルアミド誘導体である。架橋剤の包接複合体を、第一段階において所望のモノマーと重合させ、そして第二段階において架橋させることができる。上記架橋剤の含有率は、0.01〜99.99%であり、可溶性コポリマーが得られる。 (もっと読む)


本発明はサリコルニア・ブラキアタから単離された活性画分の抗結核活性の亢進に関する。また、本発明は当該画分の無毒性を開示し、そして主要な成分としてショ糖が同定できる。純粋なショ糖は抗結核活性を有さないことが示され、これにより当該画分の活性が1又は複数の微量成分に帰することが示された。微量成分は、比較的低分子量の実体であることが示され、そしてクロマトグラフィー技術は、詳細にこれらの活性及び構造を証明するために多量のショ糖からこれらを分離するために開示される。また可能であればこれらの合成も新規である。 (もっと読む)


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