説明

神鋼機器工業株式会社により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】金属製中空容器の内面の研磨を、数時間以内の極めて短い時間且つ簡単な方法で実施することができ、また、コーティングを施さなくても、その容器の内面に錆が発生せず、吸着水を低減することができる金属製中空容器の内面研磨処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属製中空容器1の内部空間に装入される水3が研磨メディア2の上面を覆う状態とすると共に、その容器1の内部空間に装入される研磨メディア2と水3が容器1の内部空間内で占める総体積比率を12.5〜60%とし、容器1の軸心4をその鉛直方向に対して傾斜させた状態で軸心4を回転軸として、容器1を50〜150m/minの周速度で回転させて容器1の内面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】ベンチ専用の特別な脚部を作製する必要がなく、また、可塑性があるため、座面に座った際の座り心地が良く、更には、荷重強度を確保することが容易にできるベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】金属製パイプ2を切断して得られる複数の円筒体1を、その軸方向を平行にして間隔を開けて並置した脚部4と、 それら脚部4上に架け渡された座板5より構成されている。また、金属製パイプ2として、高圧用金属製容器6の廃品を用いることができ、その外径は、200mm〜500mmである。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトへのLPG容器本体の乗せ換え作業を不要ならしめるようにしたLPG容器を提供する。
【解決手段】フォークリフトのカウンタウェイトに配設されるLPG容器1を、このLPG容器1の容器本体2に、内部のLPGの液面レベルに追従して上下動するフロート4eを備え、LPGの充填に際して前記液面レベルが予め定められた上限レベルになると、前記フロート4eの上昇に基づいて前記容器本体1内に位置するLPG充填管4aのLPG出口を遮断するLPG過充填防止装置4を備えてなる燃料充填機構3が設けられると共に、前記容器本体1内のLPGの液面レベルの変化に追従するフロート8fの上下動に応じて作動し、前記容器本体1内のLPGの残量を示す指針を備えた液面計8が設置されてなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高圧用金属製容器の廃品を長期間に亘り再利用できるばかりか、その廃棄物も更に再活用できると共に、廃棄物資源の有効利用可能な傘立てを提供する。
【解決手段】高圧用金属製容器の廃品を上下に2分割し、上方に開口面3aを有する下半分の容器を収納部2となし、この収納部2の底面に水抜き孔4を設けると共に、前記収納部2の内外面に防錆塗料を塗布したことを特徴とする傘立て。更に、前記開口面3aに、分画された複数の開孔部を有する上蓋を取り付け、前記収納部に収納される傘を分離可能とした傘立て。 (もっと読む)


【課題】高圧用金属製容器の廃品を長期間に亘り再利用できるばかりか、その廃棄後も更に再活用することができ、廃棄物資源の有効利用ができることで、地球の環境問題に大きな貢献を果たすことができる植物栽培用プランターを提供することを課題とする。
【解決手段】高圧用金属製容器4の廃品を切断して上方が開口するよう形成したプランター本体1の内外の全表面に防錆塗料を塗布すると共に、そのプランター本体1の底面に水抜き孔2や支持脚3を設けることにより植物栽培用プランターを製作した。 (もっと読む)


1 - 5 / 5