説明

ノルグレン・リミテッドにより出願された特許

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【課題】球状弁体を有するガス用バルブに於いて、制御流体の外部への漏洩を少なくバルブの分解、点検が可能なバルブ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ハウジング15とボールバルブ60と第1断路器40と第2断路器41とを含むボールバルブ断路器5に関する。ハウジング15はインレット30とアウトレット31との間に配置された第1流路29が提供される。ボールバルブ60は第1流路29に配置されたボール部分63を含む。ボール部分63はボールバルブ60が開位置に作動されるときに第1流路29と整合する第2流路65を画定する。第1断路器40はハウジング15内に少なくとも部分的に配置され、第1断路器40が閉位置に作動されるときにインレット30を実質的に閉塞する。第2断路器41はハウジング15内に少なくとも部分的に配置され、第2断路器41が閉位置に作動されるときにアウトレット31を実質的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】流体流制御弁のためのコミュニケーション・システムを提供。
【解決手段】コミュニケーション・システムは、制御システム、マスター制御手段2、及び、少なくとも1つのスレブ制御手段を備え、制御システムとマスター制御手段2は、マルチポール連結手段4を介して連結され、マスター制御手段2は、マルチポール連結手段4を介してマルチポール信号を受け取って、アドレッサブル・連結手段17を介して少なくとも1つのスレブ制御手段にアドレス付けした信号を出力するように適用される。また、作動信号配置手段と、各流体流制御手段と協働する作動手段とを備える出力手段を使って、多数の流体流制御手段を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(15)とボールバルブ(60)と第1断路器(40)と第2断路器(41)とを含むボールバルブ断路器(5)に関する。ハウジング(15)はインレット(30)とアウトレット(31)との間に配置された第1流路(29)が提供される。ボールバルブ(60)は第1流路(29)に配置されたボール部分(63)を含む。ボール部分(63)はボールバルブ(60)が開位置に作動されるときに第1流路(29)と整合する第2流路(65)を画定する。第1断路器(40)はハウジング(15)内に少なくとも部分的に配置され、第1断路器(40)が閉位置に作動されるときにインレット(30)を実質的に閉塞する。第2断路器(41)はハウジング(15)内に少なくとも部分的に配置され、第2断路器(41)が閉位置に作動されるときにアウトレット(31)を実質的に閉塞する。 (もっと読む)


押し込み式アダプター(1)は、第1端部(81)と第2端部(82)とアダプター本体(3)を完全に貫通するボア(7)とを含むアダプター本体(3)と、第1端部(81)に配置された第1押し込み保持構造(91)とを含む。第1端部(81)は第1の空気圧叉は液圧の構成要素に押し込まれるようになっている。押し込み式アダプター(1)は、第2端部(82)に配置された第2押し込み保持構造(92)を更に含む。第2端部(82)は第2の空気圧叉は液圧の構成要素に押し込まれるようになっている。 (もっと読む)


第1部分(2)と第2部分(3)を含む連結装置(1)が提供される。第1部分(2)と第2部分(3)は、互いに係合するようになっている。また、連結装置は、第1部分に配置されたインジケーターシール(6)を含む。インジケーターシール(6)は、連結装置が完全に係合されていないときに可視できる。第1部分と第2部分の完全な係合は、インジケーターシールを可視できないようにする。
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コミュニケーション・システムは、制御システム、マスター制御手段(2)、及び、少なくとも1つのスレブ制御手段(3)を備え、制御システムとマスター制御手段(2)は、マルチポール連結手段(4)を介して連結され、マスター制御手段(2)は、マルチポール連結手段(4)を介してマルチポール信号を受け取って、アドレッサブル・連結手段(7,17)を介して少なくとも1つのスレブ制御手段(3)にアドレス付けした信号を出力するように適用される。本出願は、また、作動信号配置手段(41,41′)と、各流体流制御手段と協働する作動手段(42,42′)とを備える出力手段(40)を使って、多数の流体流制御手段を制御する方法を開示している。
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アクチュエータアセンブリ(1)は、作動ピストン(7)、第1ピストン(5)、および少なくとも1つの第2ピストン(6)が機能する本体(2)と、前記第1ピストン(5)と前記第2ピストン(6)のそれぞれが前記作動ピストン(7)に作用するための実質的に非圧縮性の流体を含むチャンバ(26)とを備える。前記第1ピストン(5)の後退位置から延長位置への移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)を後退位置から動作位置に移動させるように作用し、第2ピストン(6)の後退位置から延長位置へのそれに続く移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)の作動運動を起こすように作用する。
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少なくとも1つのバルブであって、前記または各バルブは電気的に作動可能なアクチュエータ(32)によって制御されるバルブと、アクチュエータを制御する制御手段(27)と、制御手段に信号を与える通信手段(28)とを備える流体流動制御装置(1)であって、装置(1)は制御装置の流体の流動から電気を発生させる発電手段(5)を含み、それによってアクチュエータ(32)、制御手段(27)および通信手段(28)を作動させる流体流動制御装置。装置は、装置自体の電気要求をすべて自前で発生させるため、外部からの給電を必要としない。装置(1)はまた、指示を無線で受けることによって少なくとも1つのバルブを制御することが可能とされる。
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この発明は、一連のバルブ(1)への流体の供給を制御すること、より詳しくは外傷に圧力を加える一連の腕帯に空気を供給することに関する。一連のバルブを多くの電力を必要としない単一の、小さなアクチュエータ(5)によって動作させることは望ましいことである。駆動リング(23)と協働する外側螺旋ねじ山を有するソレノイド動作プランジャ(15)を備えるリニアアクチュエータが開示される。この駆動リングは、ばね荷重のボールバルブ(30)を動作させるカム手段(8)と協働する。駆動リング(23)とカム手段(8)の間の駆動伝達部(7)は、リニアアクチュエータの移動の1方向に対してカム手段の移動を可能にするがもう1つの方向に対してはそうではない。カム手段上の突起部(25)が、第2の作動が第1のバルブを閉じ第2のバルブを開くまで第1のバルブ(1)を動作させる。
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