説明

有限会社ストレス調査研究所により出願された特許

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【課題】冬期等の積雪が多くて光エネルギを利用できない場所で電気計測装置等に十分な電力を供給することができる地熱利用の給電装置を提供する。
【解決手段】地熱利用の給電装置1は、電力を発生する発電手段2と、この発電手段2に地熱を伝達する給熱手段3と、発電手段2の出力側に出力変換回路5と蓄電池4とを備える装置であって、前記発電手段2が熱電変換素子6を有することで、地中温度より外気が高くなる温度が逆転する場合でも、熱起電力を蓄電することができ、給電装置として独立して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を抑え、コストを低減することができる光給電式計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 トンネル等の暗視野空間における所定位置に所要のセンサ2を設置し、センサ2を作動して所要の事項を測定する計測方法において、センサ2を測定器本体8に装着するか又は前記センサ2近傍に測定器本体8を取り付け、測定器本体8の測定者に対向する位置にソーラパネル7を設け、ソーラパネル(PVセル)7の出力ー波長特性に近似したスポットライト9の人工光をソーラパネル7に投光して電力を発生させ、測定器本体8に設けた2次電池6に充電すると共に、センサ2を働かせることで所要の事項を測定する。 (もっと読む)


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