説明

株式会社 秩父イワサキにより出願された特許

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【課題】 ランプヒータにより加熱用媒体を効率よく加熱して小型化や低電力消費化或いは操作性の向上を図る。
【解決手段】 ランプヒータ8と外筒部材11との間に熱交換筒部材12を配置することにより加熱空間部19に第1加熱用媒体流路20と第2加熱用媒体流路19Aを構成しかつ第1加熱用媒体流路20に延在するリブ状凸部21を形成する。加熱用媒体5を、より大きな表面積でかつ外気の影響を低減して加熱するとともに整流してノズル部材13から安定した状態で被加熱体6に噴射するようにして、小型化や低電力消費化を図る。 (もっと読む)


【課題】 多様な被加熱体の仕様に応じて、加熱用媒体の温度や流量を簡易な構成により高精度かつ多段に設定する。
【解決手段】 ヒータ本体2の加熱用媒体5を加熱するランプヒータ8をコントローラ3により制御する。コントローラ3は、温度検出センサ37から出力される加熱用媒体5の検出温度情報に基づいて電圧コントローラ45及びランプヒータ制御回路部46からなるランプヒータ駆動制御部による駆動電圧制御動作と電磁弁制御回路部47及び調整電磁弁48からなる加熱用媒体供給制御部による加熱用媒体流量制御動作とを行って加熱用媒体5の温度制御を行う。 (もっと読む)


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