説明

森田電工株式会社により出願された特許

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【課題】 転倒しても容器本体内の液体が外部に容易に漏れ出すことを抑制することができる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】 液体を収容して加熱するための容器本体と、容器本体の上方の開口部を覆うための蓋体4とを備え、蓋体4の底部には、容器本体内で発生した蒸気を流入させるための流入口15を備え、蓋体4の外面には、該流入口15からの蒸気を蓋体4の外側に排出するための排出口16を備え、流入口15と排出口16との間に蒸気案内経路17を介在してなる電気貯湯容器であって、蒸気案内経路17が、容器本体の中心軸方向と直交する平面上に、流入口15からの蒸気を案内するための第1案内部18と、第1案内部18の終端から流入口15側へ折り返して排出口16へ案内する第2案内部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減化及び蓋体の小型化の両方を実現することができる液体貯留容器を提供する。
【解決手段】
容器本体と、容器本体の上端に装着される蓋体4とを備え、蓋体4には、容器本体内の液体を蓋体4へ流入させるための流入口を閉じる開閉自在な弁体5と、弁体5が開放された流入口から流入した液体を外部へ流出させるための注出口4Bと、注出口4Bを閉じる開閉自在な蓋部6とを備え、弁体5を、流入口を閉じる閉位置と閉位置から上昇して流入口を開放する開放位置とに昇降自在に構成し、弁体5を昇降操作するための操作部材9を備え、弁体5の直上方に蓋部6を揺動開閉自在に配置し、弁体5に開放操作用の当接部Tを備えた。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を抑えつつ加湿性能を向上させ得る加湿器の提供。
【解決手段】 加湿器本体内に、吸気口から外気を吸気して吐出口から吐出させるための送気路が形成され、送気路の途中に送気手段と加湿手段が配設され、送気手段の駆動により吸気口から加湿器本体内に外気を吸気し、吸気した外気を送気路の途中で加湿手段を通過させることで加湿し、加湿した外気を吐出口から吐出することを可能に構成した加湿器であって、送気路に、加湿された外気の一部を加湿手段の上流側に相当する送気路領域に戻すことを可能に構成した還流路が連通されている構成。 (もっと読む)


【課題】 本体に対して集塵体を着脱する作業を簡素化できる集塵装置を提供する。
【解決手段】 空気に含まれる塵埃を捕集する集塵体100を収容すべく、集塵体100が出し入れされるための開口部20aを有する本体2と、本体2の開口部20aを覆う蓋体3とを備え、集塵体100に塵埃を捕集させるべく、吸込口31aから空気を吸い込み可能に構成される集塵装置1において、蓋体3は、集塵体100と一体になって本体2に対して着脱可能に構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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