説明

タイム ワーナー ケーブル、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】通信ネットワークから受信されたコンテントが、不正コピーされないように保護されるトラストドメインを確立する。
【解決手段】トラストドメインは、ケーブルTVネットワークからコンテントを受信するユーザーに関連するデバイスを含み、受信コンテンツはデバイスに記憶される前に暗号化される。更に、公開鍵暗号化方法に従い、公開鍵を用いてコンテント鍵をそれぞれ暗号化し、第1、第2暗号化コンテント鍵バージョンを発生する。これらは、デバイスの記憶装置内に、暗号化されたコンテントに関連して記憶される。この暗号化されたコンテントは第1デバイスから第2デバイスへ移動でき、第2デバイスが同じユーザーに関連しており、暗号化された第2コンテント鍵バージョンも提供されている場合に、第2デバイス内でも解読できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置を提供する。
【解決手段】一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。 (もっと読む)


【課題】第1層、たとえば信頼されたドメイン、内の第1機器から、第2層、たとえば信頼されたドメインの外側、内の第2機器へプログラム・コンテンツを安全に転送するための技術を提供する。使用者が第1機器に対して保護されたコンテンツを第2機器に転送することを要求する際、第1機器は第2機器を認証する必要がある。
【解決手段】第2機器が認証された後、第1機器は第2機器に保護されたコンテンツを、それに関連する権利ファイルと一緒に転送する。権利ファイルは第2機器がその保護されたコンテンツを使用するための権利を、その安全保障を示す安全保障レベルに基づいて規定する。これらの権利は、たとえば第2機器が後ほどその保護されたコンテンツを他の機器へ転送できる回数、第2機器がその保護されたコンテンツを再生できる期間等に関する。第2機器の安全保障レベルが高ければ高いほど、より多くの権利がそれに許容される。実際、第2機器は保護されたコンテンツを受け取り保持するためには最小安全保障レベル要求を満たす必要がある。 (もっと読む)


構内のデバイスと1つ以上のポータブルメディアデバイス間のコンテンツ、メディアおよびデータ配信およびアクセス方法および装置。1つの実施例では、本装置はポータブルメディアデバイス(PMD)とユーザのホームネットワークおよび/またはホームデバイス(たとえば、セットトップボックス、DVR、等)間のメディアブリッジを含んでいる。本装置はPMD上に保存されたコンテンツをホームデバイス上でレンダリングすることができるフォーマットへ変換するように適合されており、次に、それはそのコンテンツを保存または再生することができる。ブリッジング装置によりプレゼンテーションのコントロールも提供される。この装置はコンテンツを保存または再生するためにホームデバイスからPMDへ転送するように適合することもできる。もう1つの実施例では、本装置は信頼されたドメインを有するホームネットワーク内で機能してネットワーク上(およびドメイン内)およびPMD上の複数のデバイス間でコンテンツを提供することができる。
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ネットワークを介した一つあるいはそれ以上のサービスレベルを含むトランスポート多重を生成し伝送する方法および装置。一実施例において、サービスのレベルは、高品位(HD)コンテンツあるいは番組を含み、伝送された多重は、ケーブルネットワーク内の複数のダウンストリームRF搬送波を介して、同時に配信される。複数のHD番組を複数の搬送波を介して(すなわち、“広帯域”構成で)多重化し配信するための中継局構成が開示されている。一つあるいはそれ以上の数の同調器を有するCPEも、開示されており、このCPEは、多重化されたHDコンテンツを多くのRF搬送波から受信し、それをデマルチプレクシングし、ユーザ側でのデコードと視聴を可能とするように構成されている。複数のHD源番組を多重で用いる利点は、より大容量の構成入力と利用可能な搬送波に関する“プール”を設けることにより、拡張された統計的多重が実現できる点にある。
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第1層、たとえば信頼されたドメイン、内の第1機器から、第2層、たとえば信頼されたドメインの外側、内の第2機器へプログラム・コンテンツを安全に転送するための技術が提示されている。使用者が第1機器に対して保護されたコンテンツを第2機器に転送することを要求する際、第1機器は第2機器を認証する必要がある。第2機器が認証された後、第1機器は第2機器に保護されたコンテンツを、それに関連する権利ファイルと一緒に転送する。権利ファイルは第2機器がその保護されたコンテンツを使用するための権利を、その安全保障を示す安全保障レベルに基づいて規定する。これらの権利は、たとえば第2機器が後ほどその保護されたコンテンツを他の機器へ転送できる回数、第2機器がその保護されたコンテンツを再生できる期間等に関する。第2機器の安全保障レベルが高ければ高いほど、より多くの権利がそれに許容される。実際、第2機器は保護されたコンテンツを受け取り保持するためには最小安全保障レベル要求を満たす必要がある。
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通信ネットワーク、例えばケーブルTVネットワークから受信されたコンテントが、本発明に従い、不正コピーされないように保護されるトラストドメインが確立される。図示された実施例では、このトラストドメインは、ケーブルTVネットワークからコンテントを受信するユーザーに関連するデバイスを含む。このコンテントは、デバイスに記憶される前に、例えば3DES暗号化アルゴリズムに従うコンテント鍵を使って暗号化できる。更に、公開鍵暗号化方法に従い、デバイスに関連する公開鍵およびユーザーに関連する別の公開鍵を用いてコンテント鍵をそれぞれ暗号化することにより、第1暗号化コンテント鍵バージョンおよび第2暗号化コンテント鍵バージョンを発生する。これら第1暗号化コンテント鍵バージョンと第2暗号化コンテント鍵バージョンとは、デバイスの記憶装置内に、暗号化されたコンテントに関連して記憶される。この暗号化されたコンテントは第1デバイスから第2デバイスへ移動でき、第2デバイスが同じユーザーに関連しており、暗号化された第2コンテント鍵バージョンも提供されている場合に、第2デバイス内でも解読できる。
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