説明

ジーエスアイ グループ リミテッドにより出願された特許

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【課題】一方のシャフトが他方のシャフトの内部で回転しながら、共通軸を回転軸として回転するように構成された2つのシャフトを備える機械加工スピンドル
【解決手段】工作物を機械加工する第1の工具32を搭載する内側シャフト3と、工作物を機械加工する第2の工具22を搭載する外側シャフト2とを備え、内側シャフト及び外側シャフトを内部で軸支する本体1を備え、内側シャフト3は、外側シャフト2の内部に搭載される一方で、外側シャフト2は、本体1の内部で軸支された機械加工スピンドルであって、内側シャフト2及び外側シャフト3は、第1の状態と第2の状態との間で、互いに対して移動可能であり、内側シャフトは、第2の状態では、第1の状態よりも外側シャフトに対して引き込まれ、当該機械加工スピンドルは、シャフト23を駆動するための流体圧力駆動アクチュエータ構成を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】ガス軸受スピンドルのためのガス軸受アセンブリ(1)である。ガス軸受アセンブリ(1)は、ハウジング部(11)と、ハウジング部(11)内に設けられ、ハウジング部(11)に対して弾性的に取り付けられた内側ラジアル軸受部(10)と、を備える。内側ラジアル軸受部10は、軸受面を有する内殻軸受部(12)と、内殻軸受部(12)とハウジング部(11)との間に設けられた中間スリーブ部(14)と、を含む。内側軸受殻部(12)と中間スリーブ部(14)との間に液体冷却チャネル(7)が設けられている。 (もっと読む)


光ファイバ用の終端を開示し、この終端は、ファイバの出力端に光学的に接続されたエンドキャップと、ボアを有するキャピラリと、この出力端の上流に配置されたクラッディングモード除去器とを含み、このエンドキャップは、その近端に向けてテーパーが付けられて、ファイバが出力する信号ビームを拡大し、上記キャピラリは、エンドキャップ及び伝達ファイバの端部が上記ボア内に装着されるように設けられ、当該キャピラリ内の不所望な放射をファイバから離れる向きに反射するように角度を付けた端を有する。
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マルチモードポンプ光及びレーザ信号をクラッドポンプファイバレーザに結合し、又はクラッドポンプファイバレーザから出力させるための装置を開示する。この装置は、出力光ファイバ、実質的に先細状にされていないフィードスルー光ファイバ、先細状セクションを有する環状の導波管、及び、複数のマルチモードポンプファイバを含む。この装置において、信号フィードスルーファイバは環状導波管内に配置され、信号フィードスルーファイバは、環状導波管内の先細状セクションに、環状導波管がフィードスルーファイバのさらなるクラッド層となるように融着される。環状導波管内に融着されたフィードスルーファイバの端部は、出力光ファイバに光学的に結合される。マルチモードポンプファイバは、環状導波管の先細状にされていないセクションに光学的に結合される。この装置を形成する方法も開示される。
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工具保持スピンドル(1)は、シャフト(4)と、スピンドル本体(2)であって、スピンドル本体(2)に対して回転するために、内部にシャフト(4)が軸支されている少なくとも1つの軸受(3)を備えるスピンドル本体(2)と、工具を保持するための工具ホルダ(5)と、工具ホルダを作動させるためにシャフト内に配置された、軸方向に移動可能なアクチュエータ部(6)と、を備える。工具ホルダ(5)は、シャフト(4)内に取り付けられ、工具ホルダ(5)は、少なくとも1つの変形可能な工具把持部(55)を備える工具受容部(B)と、変形可能な工具把持部(55)に作用するように配置され、且つ、軸方向に移動可能なアクチュエータ部(6)の作用により、工具受容部に対して軸方向に移動するように配置された、少なくとも1つの楔部(58)とを備えている。アクチュエータ部(6)の、第1の方向における軸方向の移動は、楔部(58)の、工具受容部(B)に対する、第1の方向における軸方向の移動を生じさせて、受容された工具を把持するために、工具把持部をスピンドルの軸に向かって内側に変形させる。
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引き伸ばされた入力部表面を有し、ファイバのコアの直径が入力部から離れて1つの寸法は縮小されるが、他の寸法は入力部から離れて増加し、入力部よりも円形である出力部に向かってそれぞれ収束表面および発散表面を形成するような形状である、光ファイバを含む光ファイバ結合構造。
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シングルモードもしくは低次モードクラッドポンプファイバーオシレータあるいはプリアンプリファイアと、複数の横モードを誘導するよう適合されたクラッドポンプファイバーレーザーパワー増幅器とを具備し、前記オシレータあるいはプリエンプリファイアからの出力が前記パワー増幅器を介して供給されるファイバーレーザーについて開示する。前記レーザーパワー増幅器のコアおよびクラッド径は、前記オシレータおよびプリアンプリファイアの径より大きいので、より低い輝度のポンプ源を採用することができる。
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処理装置(1)、例えば、イオン注入装置において用いられるガスベアリングスピンドル(2)である。スピンドル(2)は、鋼製のベアリング面(23)、及び、クロム(3a)または他の硬い材料にて被覆されたシャフト(3)を備えている。
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機械加工スピンドルであって、工作物を機械加工するための第1の工具(32)を搭載するように構成された内側シャフト(3)と、工作物を機械加工するための第2の工具(22)を搭載するように構成された外側シャフト(2)とを備え、内側シャフト及び外側シャフトは、共通軸を回転軸にして回転するとともに、互いに対して軸方向に移動するように搭載され、当該機械加工スピンドルは、さらに、内側シャフト及び外側シャフトを内部で軸支する本体(1)を備え、内側シャフト(3)は、外側シャフト(2)の内部に搭載される一方で、外側シャフト(2)は、本体(1)の内部で軸支された機械加工スピンドルであって、内側シャフト(2)及び外側シャフト(3)は、第1の状態と第2の状態との間で、互いに対して移動可能であり、内側シャフトは、第2の状態では、第1の状態よりも外側シャフトに対して引き込まれ、当該機械加工スピンドルは、シャフト(23)を第1の状態から第2の状態へと駆動するため、及びシャフトを第2の状態から第1の状態へと駆動するための流体圧力駆動アクチュエータ構成を備えている。アクチュエータ構成(7)は、外側シャフトの内部に配設され、外側シャフトとともに回転する。
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金属基複合材料のシャフト(1)、及び、シャフト(1)における巻線の保持力を助けるための複数の複数列(multi-fluted)の溝(1a)にめっきされた銅巻線(33)を備えたマシニングスピンドル。
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