説明

福寿産業株式会社により出願された特許

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【課題】消費電力の省エネ化となる導電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】第1の基材と、
前記基材の長手方向に適宜な間隔で伝導性発熱インキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分からなる伝導印刷部と、
前記伝導印刷部において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材上に設けられ、かつ前記伝導印刷部の複数の各印刷部分に通電する導電性フィルムからなる電極と、
前記伝導印刷部と前記電極を覆って前記基材上にラミネートするための第2の基材と
を備えている面状発熱体であって、
前記伝導印刷部における複数の各印刷部分の前記電極と接する部分の形状が平面視にて波状の形状であることを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】消費電力の省エネ化となる導電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】ポリカーボネートフィルムからなる基材と、
前記基材の長手方向に適宜な間隔で伝導性発熱インキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分からなる伝導印刷部と、
前記伝導印刷部において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材上に設けられ、かつ前記伝導印刷部の複数の各印刷部分に通電する導電性フィルムからなる電極と、
前記伝導印刷部と前記電極を覆って前記基材上にラミネートするための、片面に接着剤層を形成したポリカーボネートフィルムであるラミネートフィルムと、
を備えていることを特徴とする面状発熱体。
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【課題】 消費電力の省エネ化となる通電時の発熱効果の高効率と安定化、及び加工、施工時の容易化を図る。
【解決手段】 面状発熱体は、ポリカーボネートフィルムからなる基材3と、この基材3の長手方向に適宜な間隔でカーボンインキにて印刷された複数の発熱部となる複数の印刷部分5Aからなるカーボン印刷部5と、このカーボン印刷部5において前記基材の長手方向に直交する幅方向の両側に沿って前記基材3上に設けられ、かつ前記カーボン印刷部5の複数の各印刷部分5Aに通電する銅箔フィルムからなる電極7と、前記カーボン印刷部5と前記電極7を覆って前記基材3上にラミネートした複合素材9であって、両面接着ポリエステル透明フィルム15とポリカーボネートフィルム17をラミネートした複合素材9と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


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