説明

株式会社ダレットにより出願された特許

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【課題】画像処理における処理負荷の増大の抑制を図りつつ、不自然な映像の発生を抑制し得る、プログラム及びコンピュータを提供する。
【解決手段】コンピュータによって、三次元仮想空間内に存在しているオブジェクトの映像を表示する画像処理装置2を実現するためのプログラムによって、コンピュータを、画像処理装置2の、オブジェクト形成部7及びレイアウト部8として機能させる。このとき、オブジェクト形成部7によって、三次元仮想空間内に配置される面状の第1のオブジェクトと、第1のオブジェクトの外形と同一の外形を有する第2のオブジェクトとが形成される。レイアウト部によって、第1のオブジェクトと第2のオブジェクトとは、設定された距離を置いて、両者が面方向において互いに平行となるように配置される。 (もっと読む)


【課題】画像処理における処理負荷の増大の抑制を図りつつ、仮想三次元空間内のオブジェクトが視認され難くなる事態の発生を抑制し得る、プログラム及びコンピュータを提供する。
【解決手段】仮想カメラを通した三次元仮想空間内の映像を二次元画面に表示するための画像処理装置を、コンピュータによって実現するためのプログラムであり、コンピュータを、画像処理装置2の、オブジェクト形成部7、レイアウト部8、位置判定部9、補正部10として機能させる。このとき、オブジェクト形成部7により、面状のオブジェクトを形成する。レイアウト部8により、三次元仮想空間内にオブジェクトを配置する。位置判定部9により、オブジェクトと仮想カメラとが設定された位置関係にあるかどうか判定する。設定された位置関係にあるときは、補正部10により、オブジェクトの向きを補正する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークゲームの仮想社会におけるアバターの活動をとおして、不特定性の個人に対してメッセージの受け渡しを実現するプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のアバターがメッセージを書き込むための魚を購入し、この魚にメッセージおよびこのメッセージを読んでもらいたいアバターの属性を書き込む。そして、この魚を川や海へ放流する。これにより、魚は自由に回遊する。第2のアバターが、川や海へ行き、釣り糸を水中を下して、魚を釣り上げる。そうすると、この魚に書き込まれているメッセージが表示される。これにより、魚と魚釣りという動作を介してメッセージを不特定の個人に手渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークゲーム内の仮想社会で仮想キャラクタとして作成されたアバターの個性・性格等の情報を、すれ違った他人アバターに気楽に伝えることができるプログラムを提供する。
【解決手段】各プレイヤーは、自己の端末装置で操作するアバター110,111等にそのアバターのためにメッセージを登録しておく。このメッセージは、趣味に関するもの、好みの商品の評価等であり、そのアバターの個性や性格を察することができるものである。仮想社会内でアバターが移動し、アバター同士が一定距離以下ですれ違ったとき、自動的に互いにメッセージを交換する。これにより、会話等の積極的なコミュニケーションがなくても、雰囲気のように相手に自己のアバターの個性・性格を知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 アイテムの形状がアバター等の基本物体の形状にフィットしない場合でも、そのアイテムの形を崩さずにアバター等の物体にそのアイテムを着用(装着)させることができる仮想社会構築装置等を提供する。
【解決手段】アイテム本体の画像(B)に加えて、アイテム本体からはみ出した部分をマスクして透明化するためのマスク画像(D)をアイテム画像データとして持つ。アイテムをアバターに着用させるとき、アイテム本体の画像をアバター画像の所定位置に上書きするとともに、マスク画像をアバター画像の所定位置に貼り付けて、重なり合ったアバター画像を透明化する。 (もっと読む)


【課題】仮想社会で他人のアバターが着用または所有するアイテムを参考にしてアイテムや現実の商品の購入を容易にするとともに、参考にされたアバターには報酬を付与する多人数同時参加型のネットワークゲームを提供する。
【解決手段】アバター(Aさん)のプレイヤーが、他のプレイヤー(第2の利用者)のアバターである他人アバター(Bさん)を画面上でクリックすると、Aさんは自動的にBさんが着用しているアイテムを販売する店舗に入店する。そして、Aさんがその店舗でアイテムを購入すると、Bさんに対して、Aさんへの商品販売のきっかけを作ったことに対するアフィリエイトが付与される。 (もっと読む)


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