説明

創技貿易有限公司により出願された特許

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【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記金属箔付接着シート1として、接着層12と金属箔13との間に反射防止処理dが施されてなる金属箔付接着シート1を用いる。 (もっと読む)


【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記マスク2としてカットする位置より透光パターン22側に遮光パターン21を広げたマスク2を用いる。 (もっと読む)


【課題】エッチングを必要とせず、かつ精度の良いパターンを得ることができる金属箔パターンを形成する方法を提供する。
【解決手段】基材11、露光により接着力が変化する接着層12、金属箔13を順次積層してなる金属箔付接着シート1に、
(1)遮光パターン21と透光パターン22とからなるマスク2を用いて基材11側から露光し、接着層12を部分的に露光する工程
(2)金属箔13側から基材11をカットしないようにマスク2の遮光パターン21に対応させて金属箔付接着シート1をカットする工程
を含む工程を行った後、露光部又は未露光部に対応する金属箔13を接着層12から剥離して所定のパターンの金属箔13を得る金属箔パターンの形成方法において、
前記マスク2として遮光パターン21の厚みdが0.15mm以上のマスク2を用いる。 (もっと読む)


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