説明

ニテック ファーマ アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形を提供することであったが、これは患者の食物摂取と無関係に腸の特に所望部位で再現可能な生体内放出を可能にするものである。
【解決手段】グルココルチコイドの部位−及び時間制御放出作用を有する製薬的剤形により解決されるが、これは、(a)少なくとも1種のグルココルチコイドを有しかつコアが胃腸液と接触する際にグルココルチコイドがこの剤形から迅速に放出されるような、少なくとも1種の膨潤性佐剤を有するコア;及び(b)コア上に圧縮成形された不活性コーティングから成るが、このコーティングは剤形摂取の後の一定時間の間グルココルチコイドの実質的な放出を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、遅延放出型剤形のグルココルチコイドをそれを必要とする被験者に投与することによる、リウマチ性疾患および/または変形性関節症の治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の部位及び時間制御胃腸放出作用を有する製薬的剤形に関する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3