説明

株式会社ES・エネルギー開発研究所により出願された特許

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【課題】土壌全体を均一に加熱することができる土壌加熱装置を提供する。
【解決手段】土壌21に埋設されるポリアミド樹脂製のコルゲート管1に、通電により発熱する帯状の発熱体を通す。コントローラ5によって発熱体への通電を制御する。発熱体として、ステンレススチール製帯状薄膜と、このステンレススチール製帯状薄膜の両端部に形成された電極とを有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】一定の形状を維持し得るとともに、大きな発熱量を得ることができる発熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛、錫等の不純物を添加して導電性を具備した半導体からなる発熱素子5をSUSからなる金属箔Fに3〜7μm程度の厚さに塗布し、800〜1200℃で所定時間焼成して再結晶化させ、金属箔F上に発熱素子5の層を形成する。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で効率よく床を暖房することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】通電により発熱する面状発熱体3に、この面状発熱体3への通電を制御するコントローラを接続する。面状発熱体3として、ステンレススチール製の帯状薄膜31aと、このステンレススチール製の帯状薄膜31aの両端部に形成された電極31b,31cとを有するものを採用した。 (もっと読む)


【課題】少ない電力で効率良く氷雪の付着を防ぐ。
【解決手段】発光体としてのLEDをカバーする透明な発光体カバー8を備えた信号機において、発光体カバー8を、透明なカバー本体10と、カバー本体10に設けられ、通電により発熱する面状の発熱体9とで構成した。発熱体9は、ステンレススチール製の帯状薄膜と、帯状薄膜の両端部に形成された電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に身体を加温でき、また温度調節器を別途備える必要なく適温を発生させることができ、その上電気磁気的作用等の各作用も得られるような発熱体付き衣類の開発が望まれていた。
【解決手段】 本発明の発熱体付き衣類は、電力供給を受けて発熱する発熱体が、衣類内側の頸周辺部に横長に、脊椎周辺部に縦長に夫々備えられ、発熱体にはテープ状の細長であって幅と全長の調節により発熱温度の調節が可能な面状発熱体が設けられ、面状発熱体の片面又は両面にゲルマニウム粉末、セラミックス粉末、マイナスイオン発生鉱石粉末、のいずれか一又は二以上が直接又は仕切り材を介して間接的に付着されたものとしたものである。面状発熱体をフィルム状のシートに発熱体が薄膜状に成形されたものとしたり、面状発熱体の片面に外部への熱の放散を防止する遮熱材を備えることもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の土壌加温装置は、燃料として重油や灯油を用いるためコスト高であり、パイプ内に供給・循環される熱媒体の温度が不均一になり易かった。
【解決手段】 農作物栽培用の土壌中に蛇行して埋設されたパイプ内にボイラーで加熱されたタンク内のオイルを供給し循環させてオイルの熱で前記土壌を加温する土壌加温装置であり、前記タンク外周にタンク内のオイルを加熱する面状発熱体を設けてある。この場合、パイプの途中にパイプ内を循環するオイルを加熱して循環方向先方に送り出す加熱装置を設け、加熱装置はパイプ内から供給されるオイルが通過する筒状の伝熱体の外周面にその伝熱体を加熱する面状発熱体を備え、伝熱体内部に回転羽根を備え、回転羽根は面状発熱体の加熱により伝熱体の内周面に発生する熱を回転羽根の回転により集めて伝熱体内のオイルに伝達してそのオイルを加熱することもできる。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、必要なときに必要な量の湯を得ることができ、しかも湯温が不安定になりにくい電気給湯器を提供することである。
【解決手段】熱伝導性の良い材料で伝熱体6を形成し、この伝熱体6の外周面にステンレススチール製の複数の帯状の薄膜を樹脂で被覆してなる面状ヒータ4を装着する。モータ12で回転駆動される羽根車9を伝熱体6内に配置し、羽根車9で伝熱体6の内周面に形成される境膜を剥ぎ取る。 (もっと読む)


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