説明

株式会社 KTサイエンスにより出願された特許

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【課題】箱5の中に放出させた電子を効率的にマイナスイオン化させる、マイナスイオン空気供給器1及びこれを活用したマイナスイオン泡発生器2を提供する。
【解決手段】電子放射器7からケイ酸カルシウム板からなる箱5の中に電子を放出し、箱5の中の空気を吸引するエアーポンプ8を取り付けてなるマイナスイオン空気供給装置1とする。さらに箱5の外面を炭素塗膜面5dとし、マイナス極6bとプラス極6aを設けて直流電源9に繋ぐ。またマイナスイオン空気供給装置1と泡吹出器23とからなるマイナスイオン泡発生器2とする。そして泡吹出器23を浴槽31に取り付けたマイナスイオン泡発生浴槽3や浴室とする。さらにマイナスイオン空気供給器1から供給された圧縮空気を電動歯ブラシに送る構成のマイナスイオン空気供給歯ブラシとする。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生させることに適したマイナスイオン発生板1、マイナスイオン発生板1を使用した家具、住宅、発酵促進器7及び食品保存器7を提供する。
【解決手段】 炭素を塗料に混ぜて、ケイ酸カルシウム板1aの片面に塗布することにより炭素塗膜面1bを設け、炭素塗膜面1bに導電性の部材からなるマイナス極2とプラス極3を設け、マイナス極2とプラス極3を直流電源4に繋いでマイナスイオン発生板1とする。さらにマイナスイオン発生板1を使用した衝立5、行灯6、発酵促進器7又は食品保存器7とする。 (もっと読む)


【課題】電子を空気中に飛び出させて、電子が空気中の酸素分子に吸着されるようにし、空気中の酸素分子がマイナスイオン化して核イオンとなり、核イオンに空気中にある酸の分子(硝酸、炭酸、硫酸)が結合し、さらに水分子が結合して初期マイナスイオンを発生させることに適した、マイナスイオン生成器2を提供する。
【課題手段】微粉炭の層3と、硅砂の層4と、微粉炭の層3に接触させて設けたマイナス極8と、硅砂の層に接触させて設けたプラス極7とからなるマイナスイオン生成器2とし、硅砂の層4には塩化ナトリウムと塩化カリウムを混入する。また直流電源6のマイナス端子6bにマイナス極8を、直流電源6のプラス端子6aにプラス極7を繋ぐ。さらにマイナスイオン生成器2を設けた住宅1とする。 (もっと読む)


【課題】地下に設けた微粉炭の層12、31eに電子を供給して地下に高電位の陰極を構成し、地中を陰性に保ちつつ、地表から電子を放出させてマイナスイオン優位の環境として、人の居住環境や働く環境、家畜や農産物の育成環境を改善することにある。
【解決手段】宅地37、家畜の飼育用地42、工場用地43、農地45に炭施設部1を設けると共にソーラーパネル16、風力発電機9などを有する電子供給部を設け、電子供給部の陰側端子を炭施設部1の微粉炭の層12に接地し、陽側端子を地表8aに接地して給電子施設部2、10とする。広い範囲の土地については、平面視において複数の炭施設部1を互いに30mの間隔をおいて配置し、このとき隣接する任意の3基の炭施設部1が平面視において概略正三角形を構成するようにして配置し、複数の炭施設部1の内の1基に電子供給部を設けてこれを給電子炭施設部2、10とする。 (もっと読む)


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