説明

公立大学法人奈良県立医科大学により出願された特許

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【課題】透明でかつその物性を制御でき、ゲルの硬さ、及びある温度下でのゾルの流動性を変化させることによりその眼組織の適した物性有する眼科器官置換用材料を提供する。
【解決手段】(式1)で表される片末端を長鎖アルキル基で修飾されたポリエチレングリコール、(式2)で表される両末端を長鎖アルキル基で修飾されたポリエチレングリコール、および溶媒を含有するゲル化能を有する眼科用組成物。
R1-O-(CH2CH2O-)n1-R2 (式1)
式中、
R1 は炭素数1〜4のアルキル基、
R2 は炭素数16〜22のアルキル基、
オキシエチレン基の平均付加モル数 n1 は45〜450の範囲である。
R3-O-(-CH2CH2O-)n2-R4 (式2)
式中、
R3 およびR4は、独立に炭素数16〜22のアルキル基、
オキシエチレン基の平均付加モル数 n2 は45〜450の範囲である。 (もっと読む)


【課題】音環境を高い精度で評価することができる音環境評価方法を提供する。
【解決手段】単音節などの語音からなる基準音をMNRU等で劣化処理した劣化処理音を呈示音として用い、評価対象の音環境下での前記劣化処理音の了解度を求め、その了解度に基づいて音環境を評価する。 (もっと読む)


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