説明

株式会社時代の家niigataにより出願された特許

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【課題】高気密高断熱住宅で床下暖房手段を設けた住宅において、車両や工場や住宅密集地や各種花粉や中国大陸からの不快外気や不快臭気を床下空間で減少させる健康的換気手段を提供する。
【解決手段】Hは床下空間から小屋裏空間までを連通化した屋内通気空間を形成した高気密高断熱住宅であり、床下空間10と床下暖房構造11と居住部20と居住部30と小屋裏空間40と屋内通気空間50で構成され、小屋裏空間40には外気取入れ口41と小屋裏排気口42と熱交換手段付き強制吸気・排気装置60を設け、強制吸気・排気装置60には吸気部61と供給部62と排気入力部63と排気出力部64が設けられ、居住部20には居住部吸気口21と居住部排気口25を設けられ、居住部30には居住部吸気口31と居住部排気口35を設けられ、床下空間10には空気改質装置70とメンテナンス部12で構成されている。 (もっと読む)


【課題】高気密・高断熱住宅および完全電化住宅において、暖房効率と冷房効率を向上させ、電力会社の日中商用電力や深夜電力、太陽光発電で得られた電力のみを利用して、電気の自給自足を行うことが可能な住宅の提供する。
【解決手段】高気密高断熱住宅Hは床下空間10から一階居住部20と二階居住部21と小屋裏空間30までを連通化した屋内通気空間を形成し、床下空間10には土間断熱部11と蓄熱コンクリート12を設け、蓄熱コンクリート12の内部には放熱パイプ13を埋設し、放熱パイプ13には蓄熱式電気ボイラーまたは電気式冷却水供給装置からの配管が接続されることで空気調節機能14を形成させ、太陽光発電装置Sと電力電制御装置Wからの電力W1と、電力会社からの日中商用電力W2と深夜電力W3のみで稼動する完全電化住宅。 (もっと読む)


【課題】高気密高断熱住宅で床下暖房手段を設けた住宅において、多湿空気や乾燥空気、汚染された空気などを床下空間に取り入れた場合でも快適化させた空気を住宅内部に供給する手段の提供。
【解決手段】高気密高断熱住宅Hは、床下空間10と床下暖房構造11、居住部20、21と周囲に形成させた居住部周囲通気空間20a、21a、小屋裏空間30と任意の位置に設けた開閉自在換気扇31を設け、また、外壁50と壁断熱部51との間に外壁通気空間52を設け、屋根40と屋根断熱部41との間に屋根通気空間42を設け、また屋根頂部43には棟換気部44を設け、床下暖房構造11は、蓄熱コンクリート11aと内部に埋設された放熱手段で形成され、また床下空間10には外壁・床下吸気口P1を設け、居住部20、21には室内吸気口20b、21bと壁面・室内排気口P2、P3を設け、除湿手段13は蓄熱コンクリート11aの表面に設置する。 (もっと読む)


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