説明

デユポン・テイト・アンド・ライル・バイオ・プロダクツ・カンパニー・エルエルシーにより出願された特許

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1,3−プロパンジオールのエステルを含む組成物が提供される。エステルを形成するために使用される1,3−プロパンジオールは生物学的に誘導される。エステルは少なくとも3%の生物ベース炭素を有し得る。組成物は、生物学的に誘導された1,3−プロパンジオールをさらに含み得る。1,3−プロパンジオールのエステルを含む組成物を製造するための方法もまた提供される。該方法は、生物学的に産生された1,3−プロパンジオールを提供する工程、1,3−プロパンジオールを有機酸と接触させ、これがエステルを産生する工程、および産生されたエステルを回収する工程を包含する。
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本明細書は、1,3−プロパンジオールを含む生分解性組成物を開示し、この生分解性組成物中の1,3−プロパンジオールは、約1%〜100%のバイオベース炭素含有量を有する。さらに、1,3−プロパンジオールが生物学的に誘導されることが好ましく、生分解の際、生物学的に誘導される1,3−プロパンジオールは、大気中への人為的CO排出に寄与しない。
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1,3−プロパンジオールと抽出生成物を含有する組成物を提供し、組成物中の1,3−プロパンジオールは生物学的に誘導される。ソースから抽出物を抽出する方法も提供する。これらの方法は、1,3−プロパンジオールのエステルを提供し、1,3−プロパンジオールエステルをソースと混合することを包含する。これは、ソースからエステルへと抽出物を抽出する役割を果たす。またこの方法はエステルと抽出物からソースを分離することを包含する。また、1,3−プロパンジオールのエステルと抽出生成物を含有する組成物を提供する。これらの組成物では、エステルは少なくとも3%の生物由来炭素を有することができる。 (もっと読む)


ジオール、特に1,3−プロパンジオール(PDO)を使用した、熱を伝達するための改良されたシステム(102)である。このシステムは、エネルギー消費、メンテナンスコスト、腐食、毒性、およびそのような加熱依存性プロセス(106)に付随する火災の危険性を低減させる。従来からの炭化水素系の加熱流体とは異なって、精製器(118)をシステムの中に組み込んでも、ジオールは、ドレンや置換する必要がない。さらに、ビジネス手段も開示されている。

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