説明

ライト、サイエンシーズ、オンコロジー、インコーポレイテッドにより出願された特許

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光線治療を患者に提供する光送達システムは、光を患者内の標的部位へ伝送する複数の光源を有する、カテーテルアセンブリを含む。一実施形態では、光送達システムは、少なくとも部分的にカテーテルアセンブリの遠位先端部を通って延在する可撓性の透明な基盤に搭載された、複数の光源を有する。光源は、フリップチップ配列で、基盤上に電線結束または搭載可能である。遠位先端部を生成する一実施形態では、光エネルギー供給源のアレイは、固定デバイスのホルダのアレイによって、保持可能である。真空が適用され、対応するホルダ内で各光エネルギー供給源を固定する。真空が適用されている間、エネルギー供給源は、電線結束によって電気的に接続される。真空を低減または停止することによって、光エネルギー供給源を固定デバイスから除去することができる。
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モノ‐L‐アスパルチルクロリンeの製造のための改善された2段階反応プロセス。第1段階で、クロリンeとカルボジイミドとの間の活性化反応により、活性化反応生成物中にこれまで未知の無水物が生成される。この反応生成物を精製して、有意な割合のジ‐L‐アスパルチルクロリンeの前駆物質を除去する。精製した活性化反応生成物は、これまで未知の無水物をより高濃度含有する。この精製した反応生成物を第2段階で、すなわち精製した活性化反応生成物とアスパラギン酸塩とのカップリング反応で使用する。このカップリング反応により、有意に低減したジ‐L‐アスパルチルクロリンe濃度を有するカップリング反応生成物が生成される。この低減したジ‐L‐アスパルチルクロリンe濃度は、カップリング反応混合物からのモノ‐L‐アスパルチルクロリンeの精製を促進する。 (もっと読む)


患者に光線力学治療を提供する光送信システムは、患者内の標的細胞に向かって光を送信するための、単回使用の統合された制御モジュールと、複数の発光ダイオード(LED)を有するカテーテルアセンブリとを含む。統合された光カテーテルおよび制御モジュールが、光により活性化された薬物と組み合わせて用いられる。選択された操作パラメータが、制御モジュールにプログラムされるか、利用者が治療を特定の患者または状態に柔軟に合わせられるように、使用前にワイヤレスでin situでプログラム可能でありうる。再使用を防ぐ特徴の中には、制御モジュールが電源を再充電するためのアクセスを欠き、起動時に回路またはソフトウェアを破壊する停止モジュールを含みうることが挙げられる。使用時の患者による干渉を防ぐために、制御モジュールが、選択的に停止するように設定されてもよい。
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体の管腔の少なくとも1部分を照射することにおいて有用な器具を提供する医療器具とその製造方法が開示される。器具は細長いフレキシブルなメンバおよび複数の光エミッタを有するポリマー容器部分を含む。光エミッタはワイヤーボンドを使用することなく相互に電気的に結合され得、一部の実施形態においては、電気経路またはトレースを介することなく結合され得る。光エミッタは部分的に重なり合う背中合わせの関係で、線状におよび/またはらせん状にのいずれかで配置され得る。
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