説明

ブラハ・フェアバルツングス・ゲーエムベーハー・ウント・コー・カーゲーにより出願された特許

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加工要素(4)を備えた複数のシャフト(3)が円に沿って配置された押出機を駆動するために、シャフト(3)が、伝動装置(7)の、出力ピニオン(12、13)が設けられた出力シャフト(11)に接続される。出力ピニオンは、隣り合う出力シャフトの加工部(1)に面する端部と出力ピニオンとの間の長さ(L1、L2)が異なるように、軸方向にずらして配置される。軸方向にずらされた出力ピニオンは、それぞれ太陽歯車(18、19)に係合している。一方の太陽歯車(19)は、中空トルクシャフト(21)に接続され、他方の太陽歯車(18)は、その内部に配置された内側トルクシャフト(22)に接続される。中空トルクシャフトおよび内側トルクシャフトは、出力シャフトの長さ(L1、L2)が異なることによって生じるねじり回転角の差が中空トルクシャフトおよび内側トルクシャフトの異なるねじりによって補償されるように構成される。 (もっと読む)


多軸の押出機が、外側ハウジング(9)と内側ハウジング(10)との間に、円(7)に配置された少なくとも6本のウォームシャフト(4)を有している。この多軸押出機の駆動部(1)が、同一な設計のグループへと分けられた2つのピニオンシャフト(2)を、円(7)上に配置して有しており、これらのピニオンシャフトが、内側および外側から等しい力で同じ方向かつ正反対に半径方向に駆動され、継手(3)を介して加工部(5)のウォームシャフト(4)へと同軸に接続されており、ウォームシャフト(4)が、少なくとも6Doの送り長さ(L)および1.5〜1.93のDo/Di比を有しており、ここでDoは送りスクリュ(11、12、13)の外径であって、Diは内径であり、押出機のトルク密度が、少なくとも50Nm/cmである。 (もっと読む)


スリップオン部材(1)が、スリップオン部材の最大径、スリップオン部材のコア径、およびスリップオン部材(1)の中心間距離に対応する円弧からなる断面形状を有している押出機において、スリップオン部材(1)が、スリップオン部材のコア径に対応する円弧の領域においては、軸‐ハブの接続を有しておらず、かつ/またはスリップオン部材(1)の端部に補強セグメント(13、14)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ワークセグメントの領域での平均を超える摩耗を低減することである。
【構成】少なくとも2本の平行の同方向に回転する軸を備える押出機において、軸が互いに噛み合うスクリューコンベヤセグメント(24)と、ワークセグメント(26)とを具備している。スクリューコンベヤセグメント(24)よりも大きい拡大部を2本の軸間にもたらすワークセグメント(26)は、組み合せ要素(22)としてスクリューコンベヤセグメント(24)と一体に形成されている。 (もっと読む)


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