説明

株式会社エンジニアリング エクスチェンジにより出願された特許

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【課題】基礎地中梁鉄筋の配筋の作業を容易にして作業効率を向上させるとともに、アンカーフレームを不要として施工にかかるコストの低減を図ることができるアンカーボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄筋部材21,21…を配筋して基礎柱型鉄筋23を形成し、基礎柱型鉄筋23の周りに型枠29を設置し、アンカーボルト36,36…を略垂直につり下がった状態に保持する保持盤31を、アンカーボルト36,36…が基礎柱型鉄筋23の間に挿入し所定の位置となるように位置決めして、型枠29の上に配した後に、型枠29内にコンクリート47を打設してアンカーボルト36,36…を基礎48内に固設する。 (もっと読む)


【課題】通常の風が生じている際にはその風力に対応して一定の風量を室内に取り入れるように調整し得るとともに、突風等の強風が突然に生じた際には風路を閉鎖して突風が室内に吹き込むのを防ぐことができ、且つ、定風量を確保できるとともに、風路の開放を所定時間経過後に自動的に行って外気の取り入れや室内からの排気を行うことができる外気取り入れ装置を提供する。
【解決手段】建物の外壁側開口部3と室内側開口部5を有し風路7を形成するケーシング6と、前記風路を開閉する回動可能なモータダンパ21と、前記風路7を流れる空気圧により回動し風圧を検出するセンサー羽根30と、前記センサー羽根30の回動量に応じて前記モータダンパ21をポテンショメータ35と、前記モータダンパ21による風路7の閉鎖をロックするロック手段と、所定時間経過後に前記開閉手段による風路の閉鎖を解除するロック解除手段とを備えている。 (もっと読む)


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