説明

株式会社泰成企画により出願された特許

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【課題】 寿命向上、特に寒冷地での寿命向上を達成することができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠1の一対の側せき板2,2、側せき板2,2の下端部間に設けられた下せき板3、及び側せき板2,2の両端部間に設けられた端せき板4を、ABS樹脂(アクリロニトリルーブタジエンースチレン樹脂)、HIPE樹脂(ハイデンポリエチレン樹脂)又はPP樹脂(ポリプロピレン樹脂)を1.2〜3.5倍に発泡させてなる板材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナの内張材の耐用年数を長くする。
【解決手段】 保冷用トラック1のボディ(コンテナ)3を、金属製の外壁部(ハウジング)31と、この外壁部31の内面全体に設けられた断熱材32と、この断熱材32の内面全体にわたって設けられた内張材33とから構成する。内張材33は、ABS樹脂(アクリロニトリルーブタジエンースチレン樹脂)、HIPE樹脂(ハイデンポリエチレン樹脂)又はPP樹脂(ポリプロピレン樹脂)を発泡させてなる板材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 打設空間内に打設されたコンクリートの熱によって歪むことのない型枠を提供する。
【解決手段】 長手方向を水平方向に向け、かつ互いに対向して配置された一対の主板部2,2と、この一対の主板部2,2の両端部間にそれぞれ固定された端板部3,3とにより、上側の開口部からコンクリートが打設される打設空間4を有する型枠1を形成する。主板部2及び端板部4を、プラスチックからなる母材中に木片等の介在片を混在させてなる複合材によって構成する。各介在片は、それぞれの長手方向がランダムな方向を向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】 季節の温度変化によって歪むことのない建築材を提供する。
【解決手段】 建築材1を平板状をなす芯材2と、この芯材2の上下両面に固着された壁紙や樹脂フィルムからなる化粧材3とで構成する。芯材2は、プラスチックからなる母材中に木片等の介在片を混在させてなる複合材によって構成する。各介在片は、それぞれの長手方向がランダムな方向を向くように配置する。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張量が全方向においてほぼ均一である複合材を提供する。
【解決手段】 プラスチックからなる母材2中に木片からなる多数の介在片3が混在してなる複合材1において、各介在片3を、それぞれの長手方向が一定方向を向くことなく、ランダムな方向を向くように配置する。 (もっと読む)


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