説明

株式会社日本アステックにより出願された特許

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【課題】ファイバー径に比較して径のはるかに大きいガラスレンズとファイバーの溶着を可能にしたレンズ・ファイバー一体型接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】ガラスレンズの表面のみをアーク溶接により、加熱溶融し、ファイバー先端を接触させることにより接合する方法において、接合すべきレンズの面の径をドラムレンズの径よりも小さくすることによりファイバー径に比較して径のはるかに大きいレンズとファイバーの溶着を可能にしたレンズ・ファイバー一体型接合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】二個のドラムレンズをワンタッチで容易に、且つ、高い光軸精度で接触位置決めすることが可能な方法。
【解決手段】レンズ中心厚み>レンズ直径の円筒形状をもつレンズ1(以降、ドラムレンズ)において、二個のドラムレンズ1をワンタッチで容易に高い光軸精度で接触位置決めすることを可能とするため、接触位置決めすべき二個のドラムレンズの周囲にレンズ凸面より高く突きだした突き合わせ面を設け、該突き合わせ面同士を鏡筒内で接触させる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高画質のカラー映像を得られる撮像素子を得る。
【解決手段】1個の撮像センサーの撮像領域を複数の波長域に分割し、かつ夫々の波長域に対し最適設計されたレンズと夫々の波長域に適した所要の機能膜を施したガラス板と絞りを配置する光学系を独立した部屋に分けた構造のレンズ鏡筒を構造的に一体化させ、夫々の波長域の撮像を担当させることにより、小型軽量で高画質のカラー映像を得られる撮像素子を得られた。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高品質のカラー映像を得られる撮像素子の組み立て工程の省力化を実現する。
【解決手段】1個の撮像センサーを少なくとも3波長域(RGB)の領域に分割し、夫々に対応する少なくとも3個のレンズを配置する光学系において、レンズ、IRカットフィルター、カラー(RGB)フィルター、マイクロレンズから光学系が構成され、レンズとIRカットフィルターとカラー(RGB)フィルターとマイクロレンズおよび撮像センサーを機能的に一体化させた撮像素子において該少なくとも3個のレンズとして一括成形されたレンズを用いることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高画質のカラー映像を得られる撮像素子を得る。
【解決手段】1個の撮像センサーの撮像領域を複数の波長域に分割し、かつ夫々の波長域に対し最適設計されたレンズと夫々の波長域に適した所要の機能膜を施したガラス板と絞りを配置する光学系を独立した部屋に分けた構造のレンズ鏡筒を構造的に一体化させた撮像素子で、カラーフィルターを撮像センサーの受光素子上に設置した撮像センサーとして、ガラス板によるカラーフィルターを廃止することで、より小型軽量の撮像素子を得られた。 (もっと読む)


【課題】接合損失の少ないレンズ・ファイバ一体型接合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】レンズ表面を加熱、溶融し、ファイバ先端を接触させて接合する方法において、レンズ表面を、アーク放電で少なくとも3秒以上の時間で加熱・溶融し、ファイバ先端をレンズ表面に接触させ、少なくとも50μm以上、望ましくは100μm以上、ファイバー先端をレンズ中に押し込み、融着後、ファイバ先端を5μm以上僅かに引き上げる。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で高品質のカラー映像を得られる撮像素子を提供する。
【解決手段】1個の撮像センサーを3波長域(RGB)に分割し、夫々に対応する3個のレンズを配置する光学系において、レンズ、IRカットフィルター、カラー(RGB)フィルター、マイクロレンズから光学系が構成され、レンズ5,6,7とIRカットフィルターとカラー(RGB)フィルター2,3,4とマイクロレンズ8および撮像センサー9を機能的に一体化し、3波長域(RGB)それぞれの収差を減らすべく最適設計されたレンズを採用する。 (もっと読む)


【課題】レンズと光ファイバーを接合する際、レンズの接着位置を自動的に決めるため、保持具に精度良く容易にしかも精度良く固定する。
【解決手段】レンズ側面周囲に溝を付けたレンズを用いて、該溝を位置決めピンにより押さえることにより、保持具に精度良く容易に固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】実際の生産に適した接合損失の少ないレンズ・ファイバー一体型接合体を製造する方法を高い接合効率で実現し、安価な完成品を提供する。
【解決手段】ファイバーより屈折率の低いガラスレンズの表面を加熱溶融し、ファイバー先端を接触させることにより接合損失の少ないレンズ・ファイバー一体型接合体を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度な小口径で厚みのあるレンズを製造する方法
【解決手段】少なくとも下型及び上型からなる成形型を用いて二つ以上のガラス素材を前記下型の成形面上に配置し、前記ガラス素材及び少なくとも下型を、ガラス素材のプレス成形可能な温度にまで加熱し、前記ガラス素材を前記成形型によりプレス成形することにより、前記ガラスを接合一体化して所定形状の成形体を製造する方法 (もっと読む)


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