説明

スタンダード電気株式会社により出願された特許

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【課題】モータの制御回路などの電源を簡略化すること。
【解決手段】ステータコアティースに巻き回されたモータ励磁巻線31−1,31−2を有する交流モータ1のモータ部16において、モータ励磁巻線31−1,31−2と共にステータコアティースに巻き回されてモータ励磁巻線31−1,31−2に通電される交流電圧によって発生する磁力線によって電圧が誘起される電源巻線32−1,32−2を有するモータ部16を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】単相交流同期モータを、様々な負荷条件下においても正常に動作すること。
【解決手段】磁極数4極のロータマグネット10−1〜10−4と、4極のステータコアティース11−1〜11−4とを有する単相交流同期モータ1において、ロータマグネット10−1〜10−4の磁極ピッチをθ0度、ステータコアティース11−1〜11−4の開き角をθ1度、ロータマグネット10−1〜10−4の着磁角をθ2度とするときに、
θ1=α1・θ0
θ2=α2・θ0
であり、α1,α2のとり得る範囲をそれぞれ
4/9≦α1≦7/9
4/9≦α2≦7/9
とする。 (もっと読む)


【課題】単相交流同期モータの同期運転時に、脱調しづらく、且つ、高出力トルクを得ること。
【解決手段】単相交流同期モータ1において、モータコイル30と単相交流電源2との間に直列接続されたトライアックtr1,tr2を有し、制御部19は、単相交流電源2の電圧周期の半周期毎に、単相交流電源2の電圧のゼロクロス点より電気角としてθ1遅らせてトライアックtr1,tr2のゲートトリガー信号をONし、ゼロクロス点より電気角としてθ2(>θ1)度遅らせてゲートトリガー信号をOFFする。 (もっと読む)


【課題】スタート時の振動発生を低減させること、複数同時起動を行う場合には、その消費電力を低減させること、同期回転へのさらなるスムーズな引き込みを行うこと、のいずれか1つまたは複数を達成すること。
【解決手段】制御部19は、センサ32の検出信号にしたがって起動用スイッチング素子21〜24をスイッチング制御すると共にモータコイル30に通電する電圧のデューティを徐々に上げて通電電圧を徐々に上げていく第1の起動運転と、永久磁石ロータ31の回転速度が同期回転速度近傍の所定回転速度に到達するとセンサ32の検出信号に代えて予め取得した単相交流電源2の周波数の情報に基づき生成された内部同期信号にしたがって起動スイッチング素子21〜24をスイッチング制御する第2の起動運転をし、その後に、同期運転へ移行する単相交流同期モータ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】特許文献1のような特殊なモータをさらに改良し、モータの利用効率または稼働率を上げること。
【解決手段】制御部19は、ロック停止、回転速度の過不足または逆転の少なくとも1つまたは複数を検出可能とされ、制御部19のカウンタ41は、その検出回数をカウントし、カウント数が所定の複数回以下のときは、起動運転を再開し、所定の複数回を超えるときは運転を停止する制御を行う単相交流同期モータ1を構成する。 (もっと読む)


【課題】表示カード自体が発光する自己顕示能力の強い携帯型の発光表示板を提供する。
【解決手段】発光機能を有する表示面を備えた、携帯型の発光表示板について、印刷パターンの凹凸を有する印刷基材12を用いて透明プラスチックを型成型することにより表示板を形成し、その表示板から印刷基材を剥離して、印刷パターンの凹凸が転写された凸凹から成る光反射要素16を有する表示面となる表示板本体11を具備し、上記表示板本体内に光線を照射して凸凹から成る光反射要素を発光させる光線照射部17を表示板本体の端面に配置し、上記光線照射部と光線照射部の作動を制御する制御部に電力を供給する電源電池29と、上記表示板本体を使用部位に適用する適用手段を具備し、表示板本体又は適用手段に当該電源電池を配置する。 (もっと読む)


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