説明

REVSONIC株式会社により出願された特許

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【課題】期待値を予め準備することなく、またテストパターンの数が制限されることなく半導体集積回路のテストを行う。
【解決手段】PRPG20で、タップ及びシード(設定値)をセットして、ランダムな入力パターンを大量に発生し、基準の半導体集積回路32A、32B、32C、及びテスト対象の半導体集積回路34へ発生した入力パターンを入力する。期待値生成回路22で、基準の半導体集積回路32A、32B、32Cの出力パターンに基づいて期待値パターンを生成し、判定回路24で、期待値生成回路22で生成された期待値パターンとテスト対象の半導体集積回路34の出力パターンとを比較することにより、テスト対象の半導体集積回路34のパス/フェイル判定を行う。フェイル判定の場合には、入力パターン発生時の設定値をメモリ26に記憶する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルを、軽量化を図りつつ平面状に保持できるディスプレイ保持体と、このディスプレイ保持体にディスプレイパネルが保持されたディスプレイ装置を得る。
【解決手段】ディスプレイ保持体12の枠体14に、ディスプレイパネルを保持するシートシャーシ18が取り付けられる。枠体14には張力付与手段22が設けられており、シートシャーシ18に張力を付与することで、シートシャーシ18のシャーシ本体部分18Mに対し張力を作用させて平面性を確保できる。金属シャーシが不要で軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】予約機能を備えていない電子機器を含む場合でも、複数の電子機器の各々を適切なタイミングで連動制御する。
【解決手段】電子機器12から送信されるリモコン信号と、そのリモコン信号をトリガとして連動制御される複数の電子機器12毎の連動動作及びタイマ設定とを対応付けたワンボタン連動テーブルを記憶部74に記憶しておき、ワンボタン連動テーブルでトリガとなるリモコン信号として定められたリモコン信号が受信された場合に、ワンボタン連動テーブルを参照して、受信したリモコン信号に対応する連動動作について、タイマ設定が示す時刻に実行されるような連動予約情報を生成して、対応する電子機器の予約処理へ指示出しする。予約処理で連動予約情報を予約情報DBに登録し、各電子機器のメイン処理では、該当時刻になると、予約情報DBから読み出した連動予約情報に応じたリモコン信号を生成して、対応する電子機器へ送信する。 (もっと読む)


【課題】利用者の手を煩わせることなく視聴したい番組の見逃しを防止する。
【解決手段】テレビ受像機12aについての視聴予約情報または学習情報の開始時刻に、人体検知部36により人体が検知されない場合には、視聴予約情報または学習情報が示すチャンネルを視聴予約情報または学習情報が示す期間DVDレコーダ12dで録画するようなリモコン信号を生成して、DVDレコーダ12dへ送信する。また、テレビ受像機12aでの視聴中に利用者が離席した場合、または視聴中にプライベートボタン34aが押下された場合には、それまで視聴していたチャンネルを所定期間DVDレコーダ12bで録画するようなリモコン信号を生成して、DVDレコーダ12dへ送信する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶される画像に影響を与えることなく、多くの被写体の中から特定の被写体を探索する。
【解決手段】レンズ20と可視光及び赤外光に感度を有するCCD24との間に、赤外光カットフィルタ22を、CCD24に可視光を入射させ、かつ赤外光を遮光する第1の位置と、CD24に可視光及び赤外光を入射させる第2の位置とで移動可能に設ける。赤外光発光装置50を取り付けた特定の被写体70を撮影する際は、サーチボタンを押下して(102)、赤外光カットフィルタ22を第2の位置へ移動させ、撮影された画像から赤外光発光装置50の発光パターンを識別して(110)、識別された特定の被写体70の位置をLCD上に表示する(114)。撮影した画像データをメモリ38へ記憶する際には、赤外光カットフィルタ22を第1の位置へ移動し(118)、記憶される画像に赤外光が映り込まないように赤外光をカットする。 (もっと読む)


【課題】複数の受信手段及び複数の人体検知手段を備えた装置において、利便性を損なわずに省電力を実現する。
【解決手段】複数の人体検知部36の各々によって人体を検知することが可能となるように複数の人体検知部36の電力供給を制御した状態で、人体検知部36のいずれかによって人体が検知された場合に、少なくとも受信範囲が上記人体を検知した人体検知部36の検知範囲に対応する受信部32が継続して受信可能となるように制御すると共に、継続して受信可能となるように制御する受信部32以外の受信部32が省電力状態となるように制御する第1の制御、および少なくとも上記人体を検知した人体検知部36が継続して人体検知可能となるように制御すると共に、継続して人体検知可能となるように制御する人体検知部36以外の人体検知部36が省電力状態となるように制御する第2の制御の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の手を煩わせることなく電子機器の制御状態及び該制御状態を再現させたい期間を示す情報を記憶でき、人体を検知したときに該記憶内容に応じて電子機器を制御する。
【解決手段】学習制御装置に、検知範囲の人体を検知する人体検知部36と、制御部72と、記憶部74とを設ける。制御部72は、遠隔制御装置により電子機器の遠隔制御が行われた場合に、電子機器が該遠隔制御されたときの制御状態を示す第1の情報を生成すると共に、第1の情報が示す制御状態を再現すべき期間を示す第2の情報を生成し、該生成した第1の情報及び第2の情報を対応付けて記憶部74に記憶する。また、制御部72は、人体検知部36により人体が検知されている期間中は、記憶部74に記憶された第2の情報が示す期間に、第2の情報に対応付けて記憶された第1の情報が示す制御状態が電子機器で再現されるように、電子機器を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラック&ピニオンギアを用いて高精度に長距離移動可能な移動装置および移動式ロボットを提供する。
【解決手段】モータと減速機とを組み合わせた走行駆動部からの動力により駆動ギアを駆動し、駆動ギアと噛み合うアイドラギア44がラックギア30と噛み合い、走行駆動部からの駆動力をラックギア30に伝達し、駆動ギアとアイドラギア44とをフレーム上で軸支したフローティングギア部を設け、走行台車上にて駆動ギアの軸を中心として回動可能に支持している。フローティングギア部はバネユニットでラックギア30側に付勢されている。走行台車に固定された走行駆動部に直結された駆動ギア自体は可動とせず、アイドラギア44が軸位置を可変とすることで、ラックギア30との噛み合わせポイントが直線上になくとも、常に所望の噛み合わせポイントを保って走行することができる。 (もっと読む)


【課題】集電子を交換する際の作業効率に優れた移動装置および移動式ロボットを提供する。
【解決手段】押しネジ60/引きネジ62にてプレートB56を集電子72から遠ざかる方向に移動させることにより集電子72の中央であるC72は車輪13の車軸位置C13から外れ、集電子72全体が車輪13からオフセットした位置となる。さらにプレートB56を移動させると、ボルト65がダルマ長孔59の大径部59Aと重なることでプレートA58は回動方向にフリーとなり、パンタグラフ70の反発力でトロリー線19から離間する方向に回動する。プレートA58を作業者が更に手前に引くことで、蝶番64の許容する角度まで手前側に回動し、パンタグラフ70および集電子72が作業者の正面に移動する。この状態であれば手前側に車輪13は存在せず、またパンタグラフ70の反発力も作用していないので作業者は容易に集電子72の交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】集電子がトロリー線から微小な時間だけ離線しても移動式ロボットの駆動を停止せずに続行できる移動式ロボット制御装置および移動式ロボット制御システムを提供する。
【解決手段】トロリー線に集電子を接触させ集電することにより移動式ロボットを駆動する移動式ロボット制御装置で、信号伝送用のトロリー線と集電子とを介して外部制御装置との間で通信信号を送受信する通信ユニットにおいて検出された信号伝送用のトロリー線と集電子の接触状態から、集電子と信号伝送用のトロリー線との接触不良が生じていると認識される時間を計数し(102)、計数時間が所定時間以上の場合(104Y)には移動式ロボットの駆動を停止し(110)、計数時間が所定時間未満または通信ユニットにおいて集電子と信号伝送用のトロリー線との接触不良が検出されない場合(100N、または104Nかつ106Y)には、移動式ロボットの駆動を継続する。 (もっと読む)


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