説明

株式会社五洋電子により出願された特許

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【課題】安価な構成で周囲雑音を効率的に低減する無線機を提供すること。
【解決手段】無線機1は、音声と周囲雑音とを集音する音声用マイク11−1と、周囲雑音を集音する周囲雑音用マイク11−2と、音声用マイク11−1が接続されるLchと周囲雑音用マイク11−2が接続されるRchとを有し、Lchへの入力を増幅するPGA121とPGA121の出力をディジタル変換するADC123と、Rchへの入力を増幅するPGA122とPGA122の出力をディジタル変換するADC124とを備えるステレオコーディック12と、ADC123による第1ディジタル信号およびADC124による第2ディジタル信号をソフトウェア処理にて同相のノイズ成分を打ち消し音声信号のみを出力するDSP13と、DSP13からの出力信号を無線信号に変換して送信する送信部としての直交変調器15、電力増幅器16およびアンテナ17を具備する。 (もっと読む)


【課題】 イメージ信号を抑制することで、AGCを適切に動作させることができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】 高周波信号を直交復調し、I/Q成分のベースバンド信号に変換する直交復調器2と、直交復調器から出力されるI/Q成分のベースバンド信号をそれぞれ増幅するベースバンド信号増幅部20,21と、増幅されたI/Q成分のベースバンド信号から位相誤差を検出する位相誤差検出部65と、増幅されたI/Q成分のベースバンド信号から振幅誤差を検出する振幅誤差検出部64と、ベースバンド信号増幅部から出力されるI/Q成分のベースバンド信号を該ベースバンド信号の周波数成分よりも高い周波数に変換し、検出した位相誤差および振幅誤差に基づいてベクトル補正するアップコンバージョンミキサ25’と、アップコンバージョンミキサの出力信号レベルに基づいてベースバンド信号増幅部の減衰量を制御する自動利得制御部22,23,24をもつ無線受信装置。 (もっと読む)


【課題】ゲイン調整がいらない高品質なハンズフリー機能を実現するハンズフリー中継装置を提供する。
【解決手段】外部の携帯電話から与えられた音声信号にコーデック処理を施すコーデック部12と、コーデック部からのコーデック処理された音声信号を増幅して出力する増幅部13と、増幅部から出力された増幅信号のゲインをモニターし、予め与えられた基準ゲインと比較して、増幅または減衰が必要であればコーデック部において音声信号を調整する制御部11をもつハンズフリー中継装置。 (もっと読む)


【課題】 目的の機器とのリンクの確立を迅速に行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】 周辺の複数の機器とBluetooth(登録商標)規格による無線通信を行う通信部と、通信部を用いて複数の機器のデバイス名を含む情報を収集し、予め与えられたデバイス名が収集したデバイス名の中に存在すればそのデバイス名の機器を他の機器に優先して、当該機器が行うサービスの検索を行い、この検索結果に基づいて当該機器と通信リンクを確立する制御部を有する通信装置。 (もっと読む)


【課題】狭帯域無線において、高速応答性、高安定性、高線形性の自動利得制御が可能なダイレクトコンバージョン受信方式の無線通信受信機を提供する。
【解決手段】受信ベースバンド部120は、直交復調器110で直交復調されたIch、Qchのベースバンド信号を増幅する増幅器及びR−2Rラダー減衰器124、134を備えたIch、Qchの信号系と、自動利得制御部により構成される。自動利得制御部は、Ich及びQch信号系から出力されるベースバンド信号をアップコンバージョン乗算器140によりベースバンド信号の周波数よりも高い周波数に変換した後、IQ検波器144、誤差増幅器145、ラグリードフィルタ146、AGC/ADC147を介してラダー制御回路148へ出力する。ラダー制御回路148は、AGC/ADC147の出力信号に基づいてIch、Qch信号系のR−2Rラダー減衰器124、134の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】安価、小型且つ省スペースで、十分に断熱できる断熱構造を提供すること。
【解決手段】断熱構造30は、ユニット10の内部10aの気体13を本体部20の上部から吸気し、吸気した際に気体13を内部10aにて冷却し、気体15を本体部20の下部から上部を介して発熱体21に向けて送気することで、気体13,15を内部10aにて循環させる熱交換器31と、熱交換器31が気体13,15を内部10aにて循環させるために、背面20eと背板10eとの間と、側面20dと側板10dとの間と、内部20aとに形成される流路部51とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易に通信機器のSSIDを設定及び管理する設定管理システムを提供すること。
【解決手段】設定管理システム1は、アドホックモードにて、主装置である通信機器10aのSSIDと、従装置である通信機器10bのSSIDとを設定及び管理する。通信機器10aは、通信機器10aのMACアドレスを記録する記録部31と、記録部31に記録されているMACアドレスをASCIIコード化し、ASCIIコード化されたMACアドレスを通信機器10aのSSIDとして設定する制御部33と、制御部33によって設定されたASCIIコード化されたMACアドレスを通信機器10bに転送する転送部37とを具備する。通信機器10bは、転送部37によって転送されたASCIIコード化されたMACアドレスを通信機器10bのSSIDとして設定する制御部33bを具備する。管理装置50は、通信機器10aのSSIDと通信機器10bのSSIDとを管理する。 (もっと読む)


【課題】開閉するパネルを容易且つ短時間に筐体に固定でき、固定作業の作業性の低下を防止できる簡素な固定構造を提供すること。
【解決手段】固定構造10は、パネル30が閉まる際に互いに係合する凸部46aと凹部46bとを有する固定機構46と、凹部46bからの凸部46aの抜けを防止する抜け防止機構52とを具備している。防止機構52は、固定部材54と、固定部材54と係合する係合機構60とを有している。係合機構60は、開口本体部63aを有するカバー部材62と、カバー部材62によってカバーされ、固定部材54が開口部64bと係合する際に、開口部64bの長手方向に沿って開口本体部63aを移動可能な本体部64と、カバー部材62によってカバーされ、固定部材54が本体部64に係合している時を除いて、本体部64がカバー部材62の長手方向における開口本体部63aの略中央に位置するように本体部64を支持する支持部材66とを有している。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ効率よく冷却することができるヒートシンクを提供する。
【解決手段】ヒートシンク20は、発熱素子10を冷却する。ヒートシンク20は、基板12に配設され、発熱素子10が窪み部31に載置する凹形状のベース部30と、窪み部31及びベース部30の一端30a側を覆うL字形状を有し、発熱素子10を押さえ込み、発熱素子10をベース部30と共に挟み込み、ベース部30と共に発熱素子10を冷却するホルダー部50とを有している。ベース部30は、基板12に形成される開口部12aを挿通して基板12の裏面12eに引っ掛かる爪部32と、ホルダー部50の一端50aが嵌め込まれる開口部33とを、他端30b側に有している。ホルダー部50は、開口部33に嵌め込まれる嵌込部51を一端50aに有し、基板12に形成される切り欠きまたは図示しない開口部に嵌め込まれる嵌込部を他端に有している。 (もっと読む)


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