説明

アエロラス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング アエロスタティッシェ ラーガー−レーザーテヒニークにより出願された特許

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ピストンシリンダユニット(1)であって、シリンダ(2)が設けられており、ピストン(3)が設けられており、該ピストンは、ピストン(3)とシリンダ(2)とによって取り囲まれるシリンダ容積(18)が最大となる第1のピストン位置と、シリンダ容積が最小となる第2のピストン位置との間で、シリンダ(2)の軸方向で往復運動可能であって、前記ピストン(3)とシリンダ(2)との間に設けられた流体軸受が設けられており、該流体軸受はピストン(3)をシリンダ(2)内に軸方向可動に支承しており、ピストン(3)の周面をピストン(3)の軸方向の延在の少なくとも一部にわたって取り囲むピストン側支承面(38)を規定しており、流体軸受は、シリンダ(2)の内周壁(14)に設けられた、流体のための複数の流出ノズルを有している形式のものにおいて、
流出ノズル(30´,32´)が、ピストン(3)が第2のピストン位置に位置している場合に第1の流出ノズル(30´)が、ピストン側支承面(38)の、ピストン長手方向延在に関して前方または中央の領域に圧力流体を供給し、第2の流出ノズル(32´)が、ピストン側支承面(38)の、ピストン長手方向延在に関して中央の領域に圧力流体を供給するように配置されている。
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本発明は、軸線方向駆動式のピストンシリンダーユニットであって、シリンダー(2)、及びピストン(3)を備えており、ピストン(3)は、ピストン(3)とシリンダー(2)とによって画定されたシリンダー室(18)が最大である第1のピストン位置と、シリンダー室が最小である第2のピストン位置との間で、シリンダー(2)の軸線方向に往復運動するようになっており、さらにシリンダーの軸線方向で往復運動させられる駆動部材(50)を備えており、駆動部材は前記ピストン(3)とピストンロッド(4)を介して機械的に結合されている形式のものに関し、特徴として、ピストンロッド(4)は、ピストンロッドの第1の端部(4′)及び/又は第2の端部(4″)で弾性的な装置(6)を用いて、弾性的な装置(6)の応力に抗してピストン(3)若しくは駆動部材(50)に対して相対的に軸線方向運動可能にピストン(3)若しくは駆動部材(50)に結合されており、シリンダーのシリンダー孔(10)のシリンダーヘッド側の端面壁(12)に隣接の第2のピストン位置へのピストン(3)の運動に際してピストン底部(16)がシリンダーヘッド側の端面壁(12)に当接した場合に、駆動部材(50)は前記弾性的な装置(6)の力に抗して引き続き運動するようになって、かつ駆動部材(50)は弾性的な装置によって制動されるようになっている。
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本発明は、軸方向で駆動されるピストンシリンダユニットであって、シリンダ(2)が設けられており、ピストン(3)が設けられており、該ピストン(3)が、ピストン(3)とシリンダ(2)とにより包囲されるシリンダ容積(18)が最大である第1のピストン位置と、このシリンダ容積が最小である第2のピストン位置との間でシリンダ(2)の軸方向で往復運動可能であり、ピストン(3)とシリンダ(2)との間に流体支承部が設けられており、該流体支承部がピストン(3)をシリンダ(2)内に軸方向で運動可能に支承し、かつピストン(3)の周囲を少なくともピストン(3)の軸方向延在長さの一部にわたって包囲するピストン側の支承面(38)を規定し、シリンダの軸方向でまたはそれに対して実質的に平行に往復運動可能な駆動部材(50)が設けられており、該駆動部材(50)がピストン(3)にピストンロッド(4)を介して機械的に結合されており、ピストンロッド(4)が、シリンダ軸線(X)と駆動部材(50)の運動方向を規定する長手方向軸線(Y)との間の半径方向ずれまたは傾きを許可し、かつ補償するように構成されている形式のものに関する。本発明では、ピストンロッド(4)に、第1の駆動装置側のジョイント区分(40)が設けられており、ピストンロッド(4)に、第2のピストン側のジョイント区分(42)が設けられており、かつ第2のピストン側のジョイント区分(42)が、ピストン(3)の後側の、ピストントップ(16)とは反対側の領域に設けられているようにした。
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