説明

カンピナ ネーデルランド ホールディング ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、栄養および医薬の分野に関する。本発明は飽和および充足を誘発または増強させるための組成物、および肥満症、体重過多および体重過多関連疾病を処置または予防するための組成物、細菌株および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、相乗作用をもつ、実質的に架橋していないカルボキシメチルデンプン又はデンプングリコール酸ナトリウム(SSG)と、親水性の非イオン性セルロースエーテル、好ましくはヒドロキシプロピルメチルセルロースとの混合物を含有する、徐放又は持続放出用の錠剤の製剤に適した制御放出用の賦形剤組成物に関する。混合物中のSSGが本発明に関する場合の十分架橋していないものであるか否かは、沈降により決定できる。すなわち、脱イオン水100ml中の製剤0.25gは、25℃にて15分間、6080Gでの遠心分離に供された場合、24時間後25℃で60ml超の沈降体積を呈さなければならない。 (もっと読む)


満腹感シグナル伝達をモジュレートするために被験体に投与される支持物質の製造における、少なくとも1つの株の微生物及び/又はその代謝産物の使用であって、支持物質は薬剤学的に許容される支持物質又は食品である、上記使用。適切には、少なくとも1つの微生物及び/又はその代謝産物は、過剰体重及び/又は過剰体重により引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために被験体に投与することができる。同様に、少なくとも1つの株の微生物及び/又はその代謝産物は、肥満及び/又は肥満により引き起こされる疾患の治療及び/又は予防のために被験体に投与される。好ましくは、微生物はプロバイオティック微生物である。適切には、微生物は乳酸菌であることができる。ある実施形態において、微生物は、ラクトバシルス・エスピーピー(Lactobacillus spp)、及び/又はビフィドバクテリウム・エスピーピー(Bifidobacterium spp)、例えば、ラクトバシルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)、L.クルバツス(L. curvatus)、L.サリバリウス(L. salivarius)、及び/又はB.ラクチス(B. lactis)の株である。 (もっと読む)


開示するのは、DPP−IV阻害活性を有するタンパク質の加水分解物であって、加水分解物は、少なくとも1個のプロリン残基を含む2〜8個のアミノ酸からなる長さを有するペプチド中に濃縮されているタンパク質の加水分解物、そのようなタンパク質の加水分解物から誘導できる単離ペプチド又はそれらの混合物、並びにそのようなタンパク質の加水分解物又は単離ペプチドの、特に、肥満、2型糖尿病及び免疫学的障害からなる群から選択されるDPP−IVが仲介する状態の予防及び/又は治療に用いるための、医薬品、栄養補助食品、飲料又は食品を製造するための使用である。 (もっと読む)


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