説明

株式会社アグリセクトにより出願された特許

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【課題】
常温付近に融点を持つ保温剤を、常温でありながら長時間保冷効果のある保冷剤バックの提供及びそれを用いる保冷箱等を提供する。
【解決手段】
常温付近に融点を持つ保温剤入りの常温の保温剤バックと、低温に融点を持つ保冷剤入りの保冷剤バックを並設又は一体化して、融解時に融点の低い保冷剤バックから常温の保温剤バックに冷気が伝えられて、この常温の保温剤バックの保冷効果を長く維持させる。前記常温の保温剤バック側を温度管理を必要とする物体に接触することで直接又は空気を通して間接的に常温を保つ。 (もっと読む)


【課題】
保冷剤を用いるが、重量を増すことなく、数倍も長く保冷効果が継続する保冷服を提供する。
【解決手段】
人体を被う被服に、その表面を裏面に多くの収納部5,7を設ける。前記表面側の収納部5に融点の低い保冷剤バック15を納める。そして前記裏面側の収納部7に融点の高い保冷剤バック17を納める。これにより人体側の融点の高い保冷剤バック17がくるため、冷えすぎず且つ融点の低い保冷剤バック15からの冷気が伝わり、融点の高い保冷剤バックの融解が遅れ、保冷時間が延長される。 (もっと読む)


【課題】粘着トラップに捕獲された農業害虫のみならず衛生害虫の同定を現場にて且つ容易に行うことが出来るようにする。
【解決手段】粘着剤が付着される粘着フィルム2の粘着面に捕獲される害虫の写真4を印刷する。害虫の写真4は2つとし、一つは1倍のもの4a、もう一つはルーペで見る大きさに拡大したもの4bとし、捕獲される害虫の同定が、印刷されたものと比較することで極めて容易となる。 (もっと読む)


【課題】マルハナバチ等の送粉昆虫の栽培施設への導入の確実化を図ること。
【解決手段】栽培施設へのマルハナバチ等の送粉昆虫の導入にあたり、まず、送粉昆虫に匂い物質の添加した蜜にて飼育する。その後に巣箱1を栽培施設内に入れる。それから巣箱1の出入口2,2の近傍に添加した蜜を設置する。それからハチに吸蜜させ、これにより匂いを学習させる。そして、巣箱1から離れた場所に設置した匂い物質の添加した蜜の匂いを手がかりに飛行が始まり、吸蜜させ、栽培施設内の植物の花を発見し訪花するようになる。 (もっと読む)


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