説明

株式会社新明和により出願された特許

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【課題】管理栄養士が、病者に提供すべき病者用食事に配合又は添加するための適切な食品を決定するための装置を提供することを目的とする。
【解決手段】病者に提供すべき病者用食品に適切な食品を選択するための装置であって、病者に処方された少なくとも一つの処方薬品及びその薬品の処方投与量を入力して記憶するための、薬品入力手段と、食品を入力して記憶するための、食品入力手段と、薬品と、その薬品に対する配合禁忌の食品とを関連付けて記憶するための、第1食品リスト記憶部と、処方薬品及び食品に基づいて、第1食品リスト記憶部を検索し、食品と、処方薬品とが、配合禁忌であるとか代替効果をなしうるか、効果を補完するか副作用を緩和するか否かを判定するための、適合食品判定手段と、判定結果を表示するための、結果表示手段と、を備える装置である。 (もっと読む)


【課題】殺菌力のある残留有効塩素含有水を、安全に、水道水を使うような簡便な操作で用いるための、残留有効塩素含有水の製造装置及びその製造方法を得る。
【解決手段】水導入口と、水導入口の下流側に流体接続され、高濃度残留有効塩素水溶液と酸性添加剤との混合水溶液を水で希釈して殺菌用残留有効塩素含有水を生成するための希釈部であって、混合水溶液導入口を有し、水の水流のベンチュリ効果によって混合水溶液導入口から導入される混合水溶液が水と混合して希釈されるベンチュリ部を有する、希釈部と、希釈部の下流側に流体接続される殺菌用残留有効塩素含有水出口と、水導入口の下流側に流体接続され、水の流れを断続するための水栓開閉弁と、原料容器と希釈部との間に流体接続する原料水溶液配管に配置される、原料水溶液導入量調節器とを含む、残留有効塩素含有水の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】発癌性が指摘されているトリハロメタンの発生も抑制することができるような残留有効塩素濃度を有する弱酸性の殺菌力のある溶液を、水道水を使うような簡便な操作で用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】残留有効塩素濃度が、2000ppm〜10000ppmであり、pHが、10.5±1.5である高濃度残留有効塩素水溶液を、水で希釈することによって、残留有効塩素濃度が、10ppm〜150ppmである希釈水溶液を製造する工程と、希釈水溶液の流水に、酸性添加剤を添加し、希釈水溶液のpHが6±2となるように調節する工程とを含み、酸性添加剤が、食酢並びに濃度0.1〜20重量%の塩酸、L−アスパラギン酸、クエン酸および酢酸等からなる群から選択される少なくとも一つを含む、殺菌用の残留有効塩素含有水の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 発癌性が指摘されているトリハロメタンの発生も抑制することができるような残留有効塩素濃度を有する弱酸性の殺菌力のある溶液を、水道水を使うような簡便な操作で用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】 残留有効塩素濃度が、2000ppm〜10000ppmであり、pHが、10.5±1.5である高濃度残留有効塩素水溶液を、水で希釈することによって、残留有効塩素濃度が、10ppm〜150ppmである希釈水溶液を製造する工程と、希釈水溶液の流水に、濃度30重量%以下の酸性添加剤を添加し、希釈水溶液のpHが6±2となるように調節する工程とを含む、殺菌用の残留有効塩素含有水の製造方法である。 (もっと読む)


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