説明

株式会社ランドマチスにより出願された特許

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【課題】従来の液肥は、ペーハー及びEC濃度の調整をすることによって栽培食物の生育をしていたが、病気にかかり易く、収穫時期にかなりの日数を要する。
【解決手段】従来的なペーハー及びEC濃度にのみ頼るのではなく、ロータリーポンプ等1から得られた空気をパイプ2を通じて、液肥タンク3の底部に設置された強せん断による液肥活性化装置4により、竜巻流によるタンク内を液肥が循環すること、溶存酸素適正濃度がえられること、そして、液肥を強せん断して得られるイオン化の3点が、いままでにない最適な液肥を作り上げることを可能にした。このとき、強せん断による液肥活性化装置の設置場所は、液肥タンクの直径の3分の1程度の場所、すなわち、液肥タンクの中心から、はずれた位置に設置することが必要である。 (もっと読む)


【課題】周年栽培は従来困難といわれた場所でも栽培が可能にし、又、農薬未使用で、品質、大きさが均一の作物の収穫が可能とする。
【解決手段】一定の容積毎に区切り、強度を増加させたシート自体が縦及び横方向等あらゆる角度からの圧力に耐える特殊な織り方を施し、強度に加え、太陽波を拡散する為、ハウス内全体に満遍なく降注ぐ仕組とする。又、地中に埋設されたパイプからの空気は、冬の外気より暖かく、夏の外気より冷たいことを利用して環境負荷を最小限に抑える。栽培ベッド4は、特殊な溝底面5となっており、培養液を最小限に抑え、しかも、偏りがなく、専用の栽培ベッド用キャップ6を設ける。栽培ベッドは、培養液の流れを1度から9度の傾斜角度での取り付けとする。 (もっと読む)


【課題】自動車業界や家電業界の製造工場における製品の最終工程において、車体やフレームなど外装部分の最後の仕上げとして、外装用塗料を吹き付け塗装や電着塗装法などで最終仕上げを行いますが、この塗装の際に大量の塗料残渣汚泥が発生しておりこれら塗料残渣を現状の焼却処理や、産業廃棄物として処理するのでなく、安全且つ無害に処理することは元より、該塗料糟残渣を有効資源として回収し、リサイクルを図る為これら残渣汚泥を焼却の対極の技術とも言うべき炭化処理して回収し再利用する技術を提供するものである。
【解決手段】塗料残渣並びに塗料汚泥を再利用する為には、乾燥炉又は横型キルン炉などでまず一次乾燥した後、280℃以上の過熱蒸気を使った炭化炉で炭化し再利用することを特徴とする処理方法 (もっと読む)


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