説明

ノルブルック ラボラトリーズ リミテッドにより出願された特許

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【課題】4−ヒドロキシ−2−メチル−N−(5−メチル−2−チアゾリル)−2H−1,2−ベンゾチアジン−3−カルボキサミド−1,1−ジオキシドの精製方法を提供する。
【解決手段】粗製メロキシカムからメロキシカムの形態Iを精製するための方法であって、i.粗製メロキシカムを非水性溶媒中のアミンと接触させて、メロキシカム塩を形成するステップと、ii.前記メロキシカム塩を単離するステップと、iii.前記メロキシカム塩を水性溶媒中に溶解させて塩溶液を形成するステップと、iv.前記塩溶液に酸を加えて遊離メロキシカムを沈澱させるステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】オキシテトラサイクリン組成物は、低温で相対的に高い粘度を示すので、注射が困難であり、安定性が低く、活性成分の濃度が制限されている。これらの欠点を軽減するために、好適な錯化剤およびより好ましい共溶媒を決定するための注射用組成物の提供。
【解決手段】より高い残留効果を発揮し、注射部位での痛み、腫れ、組織刺激或いは壊死のような悪影響が少なく、主成分としてテトラサイクリン化合物を遊離の塩基或いはこれと生理学的に許容される酸との塩の形態で含む注射用組成物が、実質的に当モル量のマグネシウム化合物と錯体を形成して、(i)a)グリセロールホルマル約10〜約50%v/vとb)ポリエチレングリコール約1〜15%v/v、或いは(ii)N-メチルピロリドン約25〜約75%v/vを含む水混和性溶媒系に可溶化される;該組成物は、必要ならば、生理学的に許容されるpHを維持するに十分な量のpH調整剤を含有しており、その残余は、適量の水である。 (もっと読む)


有効成分として、ストレプトミセス・アベルミティリス(Streptomyces avermitilis)に由来する少なくとも1つの有効な作用物質、即ち大環状ラクトン(例えば、アベルメクチン或いはそれらの化学的に修飾された誘導体又は合成誘導体(例えば、イベルメクチン))を、経皮的な有効成分の局所投与及び送達を促進する担体(例えば、この目的で有用な担体は、任意の賦形剤及び配合助剤とともにアルコール溶媒(例えば、エタノール及びイソプロパノール)を含み、担体は、PVP又はポロキサマーのような高分子種を含んでもよい)中にスルホンアミド型の別の駆虫薬(例えば、クロルスロン)とともに含む、局所用製剤。 (もっと読む)


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