説明

イェーナヴァルヴ テクノロジー ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は人工心臓弁の経血管移用のカテーテルに関し、特に最小限の侵襲で人工心臓弁の移植を可能とする、自己拡張型アンカーサポートからなる。本発明の目的は、移植中の患者のリスクを軽減することにある。これを達成するため、本発明の、アンカーサポートを装着した人工心臓弁は、移植中はカートリッジ型ユニット(4)内に折り畳んだ状態で一時的に格納されている。カートリッジ型ユニットは、大動脈を通してガイド可能な可撓性部分(9)を備えたガイドシステム(1)の近端に固定できる。動作部材(2、3)は中空のガイドシステムを通って進み、該動作部材は、カートリッジ型ユニット部の部分をその長手軸の半径方向、及び/又は近端側に横方向に動かして、アンカーサポートの個別の部分及び、関連する人工心臓弁を続けて開放できる。 (もっと読む)


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