説明

トヨタ モーター エンジニアリング アンド マニュファクチャリング ノース アメリカ,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】自己層状化又は自己層化コーティング組成物の中の顔料の位置を制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、ポリオール、シルセスキオキサン、ポリウレタンデンドリマー、架橋剤、及び分散剤に接触している顔料を含むことができる。コーティング組成物を調製する本発明の方法は、ポリオール、シルセスキオキサン、ポリウレタンデンドリマー及び架橋剤を接触させ、溶媒の中に分散しているコーティング混合物を形成するステップを含んでいる。この方法はさらに、このコーティング混合物に、分散剤に接触している顔料を添加するステップ、及び少なくとも1つの層を有する自己層状化コーティングを形成し、顔料がその少なくとも1つの層のうちの1つの中に実質的に存在しているようにするステップを含んでいる。 (もっと読む)


電気化学電池において使用するための組成物であって、不純物を実質的に含まないクリーンな金属及び前記クリーンな金属に接触している保護材料の層を含む組成物を開示する。さらに、不純物を実質的に含まないクリーンな金属を含む金属フィルムを含む電気化学電池を開示する。当該電気化学電池は、さらに、電解質と、当該電解質と金属フィルムの間に配置された保護材料の層を含む。さらに、不純物を実質的に含まないクリーンな金属を含む金属フィルムを作製する工程、及び金属フィルム上に保護材料の層を堆積させる工程を含む、電極の製造方法を開示する。
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【課題】高温及び低相対湿度下で、低酸浸出性及び高プロトン伝導性を示す、機械的及び熱的に安定な高分子電解質膜を提供する。
【解決手段】ポリマー電解質膜(PEM)は、少なくとも1つの多孔性支持フィルムと、少なくとも1つの多孔性フィルムに結合した、ヘテロ環にグラフトされた少なくとも1つのポリシロキサンポリマーを含むポリシロキサンポリマーとを含んでおり、このPEMを利用した燃料電池は比較的高温(例えば100℃より高い温度)で使用することができ、一酸化炭素被毒を軽減することにつながる。 (もっと読む)


触媒から硫黄および硫黄化合物を除去するプロセスは以下の工程を含む:触媒を還元雰囲気に暴露する工程および触媒をマイクロ波エネルギーに暴露する工程。触媒からの硫黄および硫黄化合物の脱着は、600℃より低い温度で起こる。
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