説明

メルクレ,ゲーエムベーハーにより出願された特許

1 - 4 / 4


本発明は、ピロリジンおよびインドリジン誘導体のマクロサイクル抗生物質およびその誘導体とのマクロライド接合体に関する。マクロライド接合体は5−リポオキシゲナーゼおよびシクロオキシゲナーゼの強力な阻害剤であり、それ故リユウマチタイプの障害の処置およびアレルギー誘発障害の防止に適している。マクロライド接合体は有意に増強された強度および有効性を持っている。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物に関し、式中R1,R2,R3,R4,XおよびYは明細書中に示した意味を有する。
【化1】


これらの化合物は免疫調節効果と、そしてIL−1βおよびTNF−αの放出を阻害する効果を有する。それ故それらは免疫系の障害に関連する病気の処置に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、6−(4−クロロフェニル)−2,2−ジメチル−7−フェニル−2,3−ジヒドロ−1H−ピロリジン−5−イル酢酸の結晶多形Bと称される新しい結晶形に関する。このものは固相13C−NMRスペクトル(外部参照標準としてアダマンタン:CH基d=29.45ppmを使用)において179.8ないし180.2ppmの範囲内にピークを有し、そして薬剤製剤へ直接加工することができる。 (もっと読む)


【化9】


本発明は、式(I)の2−スルフィニル−または2−スルホニル置換イミダゾール誘導体に関し、式中基R,RおよびRは明細書に示した意味を有する。本発明の化合物は免疫変調および/またはサイトカイン放出阻害効果を有し、それ故免疫系の損傷に関連した障害の処置に適している。
(もっと読む)


1 - 4 / 4