説明

豊岡エンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】工場内に張りめぐらされている高圧エアシステムを利用して本装置を作動させる。
【解決手段】高圧エアにて駆動されるエアモータ55を主に形成される駆動装置5と、駆動装置5からの動力を最終的に工具9に伝達する役目を果たす連結装置3と、連結装置3を経由して上記駆動装置5からの動力を工具9に伝達するとともに工具9を適宜保持するクランプ装置1と、これらクランプ装置1、連結装置3、駆動装置5等を一体的に保持するフローティング装置2と、フローティング装置2をマシンのアーム7等に取付ける役目を果たす取付装置6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】ロボット等による自動加工システムにおいて各加工工程における工具の選択を自動的に行なえるようにする。
【解決手段】 工具を駆動するエアモータ15及び当該エアモータ15に直列に設けられるものであって上記工具の着脱作動を担うチャック機構11の一体化された工具アセンブリ1と、当該工具アセンブリ1をその先端部に保持するアーム61及びリンク機構66からなるものであって上記工具アセンブリ1を三次元方向へ移動可能なように保持するロボット6と、当該ロボット6のアーム61の先端部のところに取付けられる上記工具アセンブリ1の作動及び当該工具アセンブリ1を形成する工具5の交換作動を行なう切換手段2と、からなる。上記工具アセンブリ1の駆動及び切換手段2の作動を高圧エアにて行なわせる。 (もっと読む)


【課題】機械加工部品等における加工端面に生ずるバリを効率良く取り去ることができるようにする。
【解決手段】 工場内等に配設されている高圧エアにて駆動されるエアモータ1と、最先端部に円錐形状の刃部55を有する工具5を保持するとともに、工具5の回転軸中心線と上記エアモータ1の回転軸中心線とが同一軸線上に来るように設けられるチャック機構2と、からなる。エアモータ1の下方端部に設けられるモータ回転軸15のところには、スプライン結合手段等を有するカップリング手段21が設けられ、このカップリング手段21を介して同一軸線上にテーパコレクト22が連結される。テーパコレクト22はチャック機構2を形成するものである。 (もっと読む)


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