説明

ゲンマブ エー/エスにより出願された特許

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本発明は、以下の段階を含む、二重特異性抗体を作製するためのエクスビボ方法に関する:a) 第1の結合特異性を有する第1の抗体を提供する段階であって、該第1の抗体がIgG4様CH3領域を含む段階、b) 該第1の結合特異性と異なる、第2の結合特異性を有する第2の抗体を提供する段階であって、該第2の抗体がIgG4様CH3領域を含む段階、c) コアヒンジ領域内のシステインがジスルフィド結合の異性化を起こすことを可能にする還元条件下で、該第1の抗体および該第2の抗体を共にインキュベートする段階、ならびにd) 二重特異性抗体を得る段階。本発明はさらに、本発明方法によって得られ得る、二重特異性抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、CD38に結合する抗体、コルチコステロイド、および非コルチコステロイド化学療法剤を含む併用療法を用いる、癌の処置のための新規の方法に関する。 (もっと読む)


慢性閉塞性肺疾患(COPD)を処置するための、抗CD20抗体などのCD20結合分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、エフェクター機能欠乏抗体の投与による自己免疫疾患および障害、特に重症筋無力症の治療に関し、エフェクター機能欠乏抗体は、標的自己抗原への結合について、抗体媒介自己免疫疾患または障害の媒介に関与する一つまたは複数の自己抗体と競合することができる。 (もっと読む)


本発明は、インビボ投与された場合に長い半減期を有する一価抗体、このような一価抗体の作製方法、このような抗体を含む薬学的組成物、および該一価抗体の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、CD4に結合することができる抗体などのペプチド、および臨床状態の放射線処置の媒介のためのその利用に関する。放射線処置は、例えばPUVAによる処置であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、抗体の特性を明らかにする方法であって、抗体を含む薬学的組成物のバッチリリースのための効力アッセイとして、特に該薬学的組成物に関する販売承認を申請する場合の使用において、適している方法に関する。提供されるアッセイは、FcR結合性ペプチドを含む製剤の効力を決定する方法であって、製剤のFcR結合性ペプチドの少なくとも1つの作用機序が製剤のFcR結合性ペプチドとFc受容体との結合を介している、製剤のFcR結合性ペプチドとFc受容体との結合を決定する段階を含む方法である。 (もっと読む)


ヒトCD38に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびに関連抗体に基づく組成物および分子を開示する。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、ならびにヒト抗体を用いるための治療法および診断法を開示する。 (もっと読む)


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